噂が絶えない、マイナーチェンジのIPHONE Xが
出るとか。有機ELのディスプレーから液晶に戻す
モデルになるとか。PS-VITAも初期型のみ有機EL
だったが、その後は液晶に戻っていることから
有機ELは、余程コストがかかるのだろう。
液晶といえば、はるか昔、TVに導入された時、
最高画質のプラズマと対決して、最終的に打ち
勝った歴史もあります。液晶は、その弱点を常に
改良して他の技術に対抗してきました。
シャープが最初からずっと変わらず、改良して
きたのは、液晶にそれだけ可能性が大きいという事
でしょうか。赤字に転落してまで開発を続けた
液晶は、台湾の会社の支援で復活し、IPHONEとは
別の形でゆっくり進化したAQUOSブランドを育んで
ます。
APPLEというと昔のソニーのような流れを感じます。
おいらは昔、どちらかといえばアンチだったのですが、
理由は、同じようなものを他社で手頃に発売して
いるのに、ソニーだけ高いというもの。
APPLEも全く値崩れしない販売は、何か怪しいですが、
それでもどうしても欲しい物を販売するところが
おいらも大人になったせいか買ってしまいます。
電話機がオーディオ製品に勝って売られている
この時代、欲しい物だけ選べるのは良い事ですね。
APPLE WATCH最強(笑)