年末にお袋さんのガラケーを子供用のスマホに替え、

 

子供のスマホを簡単化しておふくろに渡した。

 

LINE電話もうまく繋がり、昨日は病院からのお迎え

 

コールもうまく出来た。とは言っても耳が遠いので

 

繋がっている実感がなく、電話の向こうの受付の人が

 

繋がっていることを確認してくれました。スピーカーに

 

なっていないのに声が駄々洩れで気づいたようだ(笑)

 

毎日、手渡すと練習しなきゃとばかりに、子供と嫁さんと

 

おいらのコールボタンを押しては、遠いな、聞こえないと

 

言いつつも繋がっている。

 

その様子がうらやましいのか、親父殿がおふくろの

 

スマホを勝手に弄りだした。充電してあげるとか、

 

何か些細なことで、コールボタンを押しては、嫁さんを

 

呼ぶ(笑)

 

こっちは、お袋からのコールだと思い急いで出ると

 

親父殿で、いい加減うるさいのでLINEを親父殿用に

 

設定してあげた。

 

親父殿は子供のスマホより数か月早く買ったDIGNOで

 

勝手にアプリを入れては弄り回すので、怖くて

 

パスワードを教えていないし、LINE・FACEBOOKも

 

禁止していた。何がどうなっているのかわからないのに

 

ホップアップで出た広告のアプリをインストールしてしまう。

 

最近やっとおいらもLINEとFACEBOOKを覚えたが、

 

実はこの親父殿が勝手に操作するのを防止するために

 

自分で危険性がないかテストしたところから始まっている。

 

ようやく、危険性のない使い方が分かったので、

 

お袋に開放したように、親父殿にも解放した。

 

念のため、アドレスをすべて消してから(笑)

 

アドレスは後で入れなおすが、LINEの「友達かも」の

 

表示に絶対惑わされるだろう。

 

おいらの家電生活は、家族の何とかしたいが動機と

 

なって進化しているのも事実。

 

 

 

そういえば今年面白いお客さんが来た。

 

来る前に入念に確認事項を詳しく聞いて、

 

いざお越しになると、大事な本を忘れたとか、

 

仕事のパソコンを忘れたので貸して欲しいとか。

 

パソコンって貸せるようなものでもないし、ましてや

 

貸せるほどの台数を持っているとも思えないが

 

おいらにはXP機がちゃんとあったのだった。

 

当然ネットに繋ぐのではなくて、書類作成のために

 

必要という事でちょうど使える。

 

その日、おいらはいつもあるはずのパソコンが

 

なくて急に探し始めた。そんな時、貸して欲しい

 

という話も来て、見つけて貸す事が出来た。

 

ああ、このためにおいらは急にパソコンの在りかが

 

気になったんだと思った。

 

プリンターだけは本人が持ってきたが、おいらの

 

旧型のパソコンにドライバーがないので使えず、

 

印刷まで手伝った。

 

今日、やっと送ってもらったパソコンが届いたようだ。

 

新年から面白い仕事になったと楽しんでいる。