おいらがZENFONE3を購入したのが去年の
2月26日だった。それからすぐに雷神を
購入して、年末までずっと雷神を愛用した。
5000mAhという巨大なバッテリー容量と
4GBのRAMは、他のスマホの最新を
行っていた。実際に使うと色々思い通りに
いかないこともあったが、おいらのスマホ
歴史であるF-10DやISW‐11Fのひどい
時代に比べたら皆良く出来たスマホに感じる。
雷神君が先行したせいで発売より1年以上経つ
ZENFONE3が眠ったままだったが、雷神君の
充電口の不安からついにメイン機となった。
まず見た目は、IPHONEの6以降にガラス
コーティングしたようなデザイン。背面のAPPLE
マークがある場所に指紋センサーがあり、
その上方に出っ張った正方形のカメラが配置されて
いる。背面のデザインは光を当てると中央部分から
円形が浮かびあがるようなきれいな感じ。
IPHONEを意識しているものの真似をしている
というわけでもないので、持っていても違和感はない。
アプリは、何か特別なシステムのようで、見たこともない
マークが並んでいるが、やっと意味が分かってきた。
雷神君で苦しんだパソコンとの連携は完ぺきで
買ってすぐに繋いで音楽ファイルをコピーしていたのを
今思い出した。SDカード32GBの半分を使用して
動画や画像、音楽を入れていて、ずっと使っていたように
すぐに動かせた。
データー専用なので通話はできないが、家族同士で
LINEの通話はきれいに聞こえる。
IPHONEより厚く、雷神君より少し薄い感じで、高さも
雷神君より7mm程短いので、首から下げるポーチにも
余裕で入るが、上着のポケットにすっぽり入るので
こっちで持ち歩く方が多い。
何より、全面と背面がガラスなので手触りが良い。しかも
全く傷がつかない。フィルムがゴミで外れたので、裸使用
しているが、IPHONEとは別物だ。あの、透明な粘土感がなく
安心して持ち歩ける。
バッテリーもなかなか持つ。普段使いで、2日か3日目に
50%を切ったところで充電している。
IPHONE7もかなり持つが、100%まで充電しないで96%で
外してしまう。ZENFONE3は2回朝まで充電して100%に
しちゃったのでちょっと失敗。
バッテリーは大きければ大きいほどいいと思っていた時代から
消費の効率を上げる方法に本当に変化したんだと
しみじみ感じた。
何度も言うがISW-11FやF-10D時代は、本当になんて
時代に逆行したもの作ったんだとショックを受けていたから(笑)
今の所、ZENFONE3におやっ?と思う欠点がないので
今度こそ数年使い倒せるかもしれない。