パソコン全盛期のWIN XP時代に光回線が本格的に
始まり、固定回線で100mbpsのスピードが出て
動画がネット上で見れるようになった。
おいらは、動画よりも画像が好きで、検索で画像を
探していた。IPADが出始めた頃、動画が手軽に
見ることが出来るようになって、パソコンの前に座って
見るよりも好きな場所でゆっくり見るようになった。
すぐに新しい物には飛びつかず、IPAD2の頃に親父殿へ
プレゼントするも無線が届かず、スマホを買って渡し、
余ったIPAD2はおいらの手に。
今でもIPAD2で動画を見るが、動画と会話にズレが生じて
変な感じがした。PS4とスマホで同じ動画を再生すると
ズレがないため、IPAD2の処理能力が限界なのかも
しれない。IPHONEもIPADもアンドロイドに比べて
メモリーは少なめに入っているが、あまり不便を感じた
ことがなかった。さすがに今どきの動画などを処理するには
メモリーが足りなくなったのは、動画の解像度が上がった
ためか。
IPAD2で512MB、最新のIPADで2GBと単純に4倍。
CPUは2コアであまり変わらないが、グラフィック処理が
2コアから6コアに3倍となっている。
逆にIPAD2が今でも何とか動いているほうがすごい。
アンドロイドで言うところの性能はCPUの速さとメモリーの
多さがサクサク感の最大の売りだが、IPADは、メモリーは
アンドロイドの3分の1の2GB、CPUは見た目では
わからない1.8倍のHZでたったの2コア。
APPLEの処理システムが数字の大きさで測れないのが
難しい。
パソコンではインテルが最強だったっ頃、シングルコアで
3,2GHZとか発熱が激しいCPUを乗せることで
スピードを競い、ある時シングルコアではもう限界と
デュアルコアをはじめとするコア数を増やして高速した
時代を見ているので、コア数とHZの大きさが唯一の
高速化の進化方法と思っていたのでした。
やはり最初にIPAD欲しいなあ。