ドコモのAQUOS PADことSH-05G。
 
7インチのディスプレーを装備したスマホでもある。
 
通話もでき、もちろん通信も。
 
最近気になっているASUS ZENFON3シリーズは
 
ノーマルとデラックスとウルトラがある。
 
バリエーションは他にもあるが、この3つが軸となる
 
スマートフォン。
 
格安スマホで使う端末としては、ASUSが最も知られて
 
いるらしく、携帯大手3キャリア以外のスマホとして
 
人気が高い。
 
 
何よりも端末価格がお手頃で、それなりの機能も
 
しっかり使える部分が大きい。
 
日本のメーカーが端末を発売すると、大した面白みも
 
ないものまで、比較的高い値段で設定されているのを
 
見ると、ASUSの端末は同じ価格なら間違いなく、
 
機能が上である場合が多い。
 
そんなASUSの端末だが、よくよく見ると色々なからくりも
 
ある。
 
画面が4kまで要らないとしてもQHDとか欲しい。
 
ZENFON3はHDだが、それ以外にワンセグ、おサイフ、
 
防水・防塵がない。ないのを承知で気に入っているのだが、
 
防水・防塵という技術は、地味にお金がかかる研究なの
 
だろうと、なんとなく気づく。
 
パーツを構成して組み合わせてきれいな端末1台を
 
世に送り出すことは、世界のメーカーが出来るように
 
なったが、防水・防塵やあらゆる耐久に挑戦する日本
 
メーカーは、ある意味変態だと思う。
 
そしてそれを追求するわけは、実際に無茶な使い方をする
 
多くの人がいるという事実。
 
知り合いにも多くの画面が割れたIPHONEユーザーを見た。
 
スマホには、通常使う環境が想像以上に過酷であることが
 
理解できる。
 
そんな環境の中、わが愛機SH-05Gは、実は優秀な端末で
 
あることを再確認できた。
 
ドコモの支払いが8000円越えはきついが。