おいらが自作パソコンを作ってから
何年経つのかな。かなり経っているけど
最近の仕組みとか、何か変わっていたら
これから作るのに知識不足と思い、
本を買ってみた。2017年からの自作の
説明で、基本は変わってないけど、若干
知らないことがあった。
読み進めると、ちょいと専門用語が疲れて
いったん読むのをやめた(笑)
自作を始めるきっかけは、ノートパソコンの
寿命の短さ。夏場とかにすぐに熱暴走して
HDDも壊れやすかった。
20万以上もしていたノートパソコンが、すぐに
壊れるのでは全然元が取れない。
そこで、パーツとOSを必要な時に買い替えられる
自作パソコンが割安だった。
今ほど、ネットも発達してなかったので、ネットを
見るのはパソコンの前だけと割り切れば、
不都合はなかった。
自作使用中は何の不便もなかったが、気づけば
メーカー製のデスクトップはTVと一体化してたり
ネットが急速に進化して、タブレットがネット閲覧の
主役になっていた。
パソコンの必要性が失われたVISTAから8.1時代。
キーボードも打てない、社会人が出てきて、書類が
手書きってニュースもあったな(笑)
個人独特の字の癖で、書類が読みにくいからって
ワープロやパソコンでの書類が定着したのに、
手書きに戻ったって。
おいらもこのニュースを聞いて、子供にパソコンを
すぐ買ってあげた。昔からいじっていたけど、専用の
パソコンで、資格取らせる意味も込めて。
その時、おいらも町内の会計係になったので、
その名目で、ノートパソコン買った。2台とも同じ
やつで色違い。
今のノートって昔よりバッテリーが持つし、あまり
熱くならない。ネット接続もかなり簡単だった。
これあれば、自作要らないって思えるけど、そこは
昔のように壊れやすいので、いざという時の
予備は必要なんだろうなあ。