http://news.livedoor.com/article/detail/11299575/
2年縛りで1ヶ月だけ更新月が、違約金の対象に
ならない様になっていた携帯会社との契約。
最初の2年は縛られてもしょうがないけど、3年目
以降の2年縛りは納得が行かないと言う人が意外にも多い。
ドコモやAU、ソフトバンクの契約時のパンフレットを
見ないのだろうか?
元々、携帯会社の契約は年縛りが無い。2年縛りと呼ばれる
プランは、ドコモで言うとバリュープラン(FOMA)
これは、実際に使われているか分らないが、基本使用料の
半分で使えるプランである。このバリュープランは、基本
使用時に比べて、基本料金が半分になるだけでなく、
通話代が1000円分込みになっている。(SSバリュー)
この最初から半額になるプランが受けて、本来は倍の金額が
かかることを忘れている。
これが、スマホになるとカケホーダイプラン4200円が
2700円で2年契約となる。つまり、元々高かった携帯代を
使いやすいように2年間に限り半額にするよというのが
最初からの契約。
携帯代が高いと最近言われているのは、この通話の部分では
なくて、付属させるデーターの使用料金。
一番多く使えたFOMAの上限無しは、動画などの大きい
データーをあまり扱わなかったので、定額でもいけた。
しかし、今の動画を含むデーターは際限が無い。
7GBで抑えられた初期スマホは、まだ良心的だったが
高速通信が進化して、7GB使うと6500円以上する。
ここが問題部分。
2年縛りで3年目以降も2年縛りに自動にならないと、
基本料金が倍となるのでクレームが来る問題点となる。
3年目以降の2年縛り継続が嫌ならば、最初から倍の
基本料金で申し込んでおくべきで、更新月が分らない
場合には、ドコモから更新月のアナウンスがあれば
一番安心だが、実は更新月も毎月の請求明細書に
契約から何年ですと書いてある。
つまり、契約内容をよく理解しない人が、契約に文句を
言っていることになる。
携帯3社も請求書を手間を惜しんでいるのか、処理する
能力が無いのか知らないが、紙の請求書をちゃんと相手に
送らないからユーザーが、全く契約内容に関心が無くなる。
WEBで確認するのは楽だから良いと思うかもしれないが
自分が支払う金額がどういう内容かをチェックしないから
いざ、端末の機種交換やMNPの時期を見誤って、高い
違約金を払うと思う。
違約金1万として、スマホの月々の支払いが8千円と
すると、一か月分多く払うだけの料金。2年縛り無しの
普通の契約だと基本料金が倍なのだから1年で2年分の
料金を払うことになる。1年以内にそんなに変更するものか?
そんなに頻繁に替えるのなら自分の契約内容を良く知っている
はずだし、どっちにしろ今回の料金改定は、携帯3社の
実質の値上げに貢献してしまった。
携帯を持つにあたって、自分で理解できるまで何度も調べる
べきだ。分らなければ、知っている人に聞いたり、お店の人に
しつこいくらい聞いても問題ないと思う。
どうしてもわからない、理解したくない人は、黙ってガラケーに
するほうが良い。月額金も安く、必要なくなれば解約しやすい。
所詮、スマホは流行り物で、必ず持たなければいけない
ものではなく、趣味の分類。趣味にお金をかけても良い人は
存分にかければ良いし、かけられない人は、調べて安く持てる
方法を見つけるのが正しいと思う。
携帯大手三社が欲を出して、年寄りや子供にまでスマホを
勧めたことが一番問題だったのかもしれないけどね。
2年縛りで1ヶ月だけ更新月が、違約金の対象に
ならない様になっていた携帯会社との契約。
最初の2年は縛られてもしょうがないけど、3年目
以降の2年縛りは納得が行かないと言う人が意外にも多い。
ドコモやAU、ソフトバンクの契約時のパンフレットを
見ないのだろうか?
元々、携帯会社の契約は年縛りが無い。2年縛りと呼ばれる
プランは、ドコモで言うとバリュープラン(FOMA)
これは、実際に使われているか分らないが、基本使用料の
半分で使えるプランである。このバリュープランは、基本
使用時に比べて、基本料金が半分になるだけでなく、
通話代が1000円分込みになっている。(SSバリュー)
この最初から半額になるプランが受けて、本来は倍の金額が
かかることを忘れている。
これが、スマホになるとカケホーダイプラン4200円が
2700円で2年契約となる。つまり、元々高かった携帯代を
使いやすいように2年間に限り半額にするよというのが
最初からの契約。
携帯代が高いと最近言われているのは、この通話の部分では
なくて、付属させるデーターの使用料金。
一番多く使えたFOMAの上限無しは、動画などの大きい
データーをあまり扱わなかったので、定額でもいけた。
しかし、今の動画を含むデーターは際限が無い。
7GBで抑えられた初期スマホは、まだ良心的だったが
高速通信が進化して、7GB使うと6500円以上する。
ここが問題部分。
2年縛りで3年目以降も2年縛りに自動にならないと、
基本料金が倍となるのでクレームが来る問題点となる。
3年目以降の2年縛り継続が嫌ならば、最初から倍の
基本料金で申し込んでおくべきで、更新月が分らない
場合には、ドコモから更新月のアナウンスがあれば
一番安心だが、実は更新月も毎月の請求明細書に
契約から何年ですと書いてある。
つまり、契約内容をよく理解しない人が、契約に文句を
言っていることになる。
携帯3社も請求書を手間を惜しんでいるのか、処理する
能力が無いのか知らないが、紙の請求書をちゃんと相手に
送らないからユーザーが、全く契約内容に関心が無くなる。
WEBで確認するのは楽だから良いと思うかもしれないが
自分が支払う金額がどういう内容かをチェックしないから
いざ、端末の機種交換やMNPの時期を見誤って、高い
違約金を払うと思う。
違約金1万として、スマホの月々の支払いが8千円と
すると、一か月分多く払うだけの料金。2年縛り無しの
普通の契約だと基本料金が倍なのだから1年で2年分の
料金を払うことになる。1年以内にそんなに変更するものか?
そんなに頻繁に替えるのなら自分の契約内容を良く知っている
はずだし、どっちにしろ今回の料金改定は、携帯3社の
実質の値上げに貢献してしまった。
携帯を持つにあたって、自分で理解できるまで何度も調べる
べきだ。分らなければ、知っている人に聞いたり、お店の人に
しつこいくらい聞いても問題ないと思う。
どうしてもわからない、理解したくない人は、黙ってガラケーに
するほうが良い。月額金も安く、必要なくなれば解約しやすい。
所詮、スマホは流行り物で、必ず持たなければいけない
ものではなく、趣味の分類。趣味にお金をかけても良い人は
存分にかければ良いし、かけられない人は、調べて安く持てる
方法を見つけるのが正しいと思う。
携帯大手三社が欲を出して、年寄りや子供にまでスマホを
勧めたことが一番問題だったのかもしれないけどね。