http://news.yahoo.co.jp/pickup/6193403

本当に次期IPHONEは4インチで出てきそうな

気配だ。端末全体を液晶画面にしたスーマートフォンは、

新型の度にインチアップを続け、5インチ越えを

果たした。故ジョブズ氏が、最高の大きさが4インチと

謡っていたが、一回りして4インチに戻ることに

なりそうだ。

持ってみないと分らなかった5インチ越え。おいらも

エクスペリアで経験したが、横にした画面が、意外に

使い心地が悪い設計で、結局縦に使っている。

また、IPHONEは持ったことがないが、IPODで

その使い勝手の良さを感じている。

結局、電話機能を重視すると、4インチ程度で大きさは

十分。画面を操作する動画などは、ちょっと小さいが

7インチ以上のタブレットに任せたほうが見易い。


理想とすれば、スマホの出始めの頃の大きさで、

タブレットと2台持ちがベストな気がする。

出始めのバッテリーの持ちは、過去の問題となり、

スマホでバッテリーの心配をするのは、四六時中離さない

人のみの気もする。


おいらの次期スマホ計画は、ガラケーと格安スマホ。

そして、たまに7インチタブレットの持ち歩き。

ガラケーで通話と大手3社のメールアドレス確保。

格安スマホで出かけた先のネットと、カーナビなどの

アプリの利用。どうも田舎であるおいらの場所では

格安スマホの通話が出来ないところもあるようなのだ。

スマホのカーナビ機能等は、結構生活に密着している

ので、捨てがたい。通話は仕事等に欠かせない。

格安スマホからテザリングで、たまに7インチの

タブレットに電波を送り、大画面のネット通信。



震災のあった5年前は、停電して2日ほど正確な映像情報が

得られなくて、自分たちの地域だけが大変なことになって

いると錯覚した。2日後の原発や津波の映像は、衝撃過ぎた。



あの日からスマホのような独立した電源を持つ端末は

不可欠と思ったが、スマホ人気で通信費は倍になった。

ここで、また数年かけて、通信費を圧縮する努力と、

震災などへの備えを維持しながら携帯電話を持ちたい。

恐らく、スマホの進化はこれから先緩やかになり、別の

携帯電話が登場するかもしれない。

今出ているスマホが、スマホの全盛期であって、かつて

ガラケーの全盛期に持つことが出来なかった幻の名機を持つ

最初のチャンスかもしれない。

既に、国内メーカーのタブレットも高機能ゆえ、値段が高く

海外製に取って代わられている。国産のタブレットも生産が

止まってしまうかもしれない。

今出ている大型の画面を持つスマホは、徐々に消え

過去の物となるかもしれない。気づくと、回りは皆小さな

スマホばかり。でも、もう2度と大型画面は販売されない。

そんな日が来るかも。



ガラケーの2つ折りは今でも出ているが、画面をくるっと

ひっくり返してワンセグなどを見るようなタイプは

販売しなくなった。珍しい形ほど、2度と出ない。

国産スマホ、タブレットは先を行き過ぎて高くて売れない。

海外製はそこそこの機能で安いので売れると言う時代。

おいらは国産大好きなので、安くなるまで待つほうだが(笑)