京セラは生活密着型

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151203-00000052-zdn_n-prod

京セラのスマホは、カメラが超高性能とか

音楽再生が超高音質とかを極めるのではなく、

防水、防塵、耐○○といった、側の強化に

かなり力を注いでいる。

トルクは、レビューを見るとその使い方を

選んだ人が満足する代物で、それ以外を

求めるなら他の製品にしたほうが良いと

はっきり言っている。その方面では抜群だと。

トルクでなくてももう少し側の性能が高いのを

探そうかと思っていたところ、ばっちりの

ニュースがＴＶでやっていた。

水より泡のほうが進入しやすいので、それを

防ぐスマホを売り出したそうだ。


もちろん、スマホを洗う人なんて極僅かだろうが

使い勝手としては、台所で洗剤がかかっても

壊れる心配は無いということ。

防水は保障されていても洗剤はアウトと言うことが

結構あったのかもしれない。

こうした、海外では必要ないと思うようなことを

あえて出来るようにすることが、日本製品の

十八番だろう。

スマホの性能には、もはや大きな変化がなくなった以上

主婦や年配の方など、どんな使い方をするか

分らない人に持たせる為の防水、そして洗えることは

スマホを壊さないという基本的な維持を確立する上で

必要となると思う。


来春から値下げの料金プランが登場しそうだが、

端末代が別になると言うことは、より永く使わなければ

いけないようになる。もちろん、物を大事に使うことは

大切なことだが、毎日持ち歩くスマホなどは、壊れたり

傷だらけになったりして、どうしても新しいものが

欲しくなる。せめて交換まで壊れないように使いたいと

思うが、これからの買い方はどうなるのかなあ。