おいらがひかり回線を導入したのは、2010年。

親父殿の地デジテレビとブルーレイを購入する時、

3万円のキャッシュバックを受けられるという理由から。

今の4Kを買うような値段の地デジを、すぐにてにする

為には、少しでも安くなる工夫を施した。


ひかり回線の前には、AUの12MのADSLを入れて、

ホームセンターの敷地内で、ヤフーが26Mの

キャンペーン中で、ちょっと気軽な気持ちで聞いてたら

あれよあれよといううちに契約してしまった(笑)

ADSLでも全く不便はなかったが、親父殿の地デジの為

通信費が上がるのを覚悟で導入した。

ADSLは4千円位だったと思うが、ひかり回線は、

電話を含めて7千円を超えたはず。

しかし、ルーターを通して、ありとあらゆる通信機器が

無線で繋げられたので、子供も嫁さんもパソコンを

利用する大きな転機となる。



今では、ひかり回線は多くの人に行き渡ったと見え、

大々的なキャンペーンは見なくなった。

AUが、NTTに先駆けて1000Mのひかり回線を

2000円弱安く引けるサービスをしたので、

おいらも迷わずAUに移行。

NTTは、制約が厳しいせいもあったと思うが、

通信費も高いままで、別途契約するプロバイダーも

高いところか、怪しい会社など様々なマイナス面があった。

それに比べると、AUは安心だらけ。しかし工事をするのは

NTTの関連会社という不思議な構図だった。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150814-00000000-fsi-bus_all


ADSLが事実上の終焉を迎えるようだ。今では、昔ほど

敷居は高くない高速回線となったが、ADSLで十分と

思っている人には、また無理やり通信費を値上げされると

感じるかも。


ダイヤル回線で繋いだ時間だけネット料金を払っていた初期の

頃は、定額サービスで繋ぎっぱなしと言うもったいない

高速通信など、夢のような話だった。

また新しい技術が出るかもしれないが、今最速のひかり回線は

しばらく、通信の中心的な存在でいることだろう。