http://news.livedoor.com/article/detail/10049685/


ガラホが手頃になったのか?

たぶんおいらは人気がなかったのだと思うのだが。

ガラホという新ジャンルを出そうとした努力は認めるが、

ガラケーが欲しい人は、基本的に電話とメールの手軽さで、

料金がガラケーを適用してくれないことには、

スマホの劣化版としか考えられない。

ガラケーの形をしたスマホにスマホの魅力を感じることは

画面の大きさから見ても無理がある。

ガラケーの形で、スマホの機能の一部を持たせる可能性が

あるとすれば、ルーター機能。現在の容量毎に料金が

変わるものではなく、系列にあるWIMAX2の無制限

利用を謡えば、ガラケーの934円+ネット接続300円で

月々5000円ほどで納得すると思う。

ガラケーの役目は、通話とメール。もう一台持ち歩く

タブレットを考えれば、ガラホとタブレットの2台で済む。

現在のタブレットを無制限で使える条件に当てはめると、

WIMAX2モバイルルーターとガラケーの3台持ちになる。

これを2台で済むようにすることが、最大の売りなのに。


AUの戦略ミスか、SHARPが安易な物を出荷したかは

知らないが、ガラケーが優位なのは維持費用の安さ。

スマホと同じ料金なら画面の大きいスマホ一台を持つことで

全てを賄えるので意味がない。

この時期だからこそ、通信制限の無いWIMAX2を推して

端末はガラケーのボタン式の使いやすさとバッテリー持ちを

アピールしたほうが売れるのに、なぜまだスマホの料金に

こだわるのか分らない。