http://news.livedoor.com/article/detail/9978998/


エクスペリアのハイエンドモデル継承のZ4らしき

端末画像が出てきたようですね。

エクスペリアは、いつも進化し続けるので、これを

買っておかないと2度と手に入らないと言う価値観は

少し少なめ。

ULTRAが出たときは、なんとしても買わないと

と思いましたが、ドコモから出なかったので、結局

WIFIモデルはスルーしました。

Zタブレットも欲しいと思いましたが、手に持ってみて

端末の対象角を少し力を入れたらしなったので、

ベッドで寝ながらいじると踏んづけて壊れるなと思い

止めたこともありました。

そんなことで大きさから重さから頑丈そうなZ3

タブレットは今のところ一番魅力的です。

しかし、おいらの目的は、PS4のサブモニターを

兼用できる端末の存在なので、Z4以降が対応して

いれば、選ばない理由とはなりません。


LIVEDOORの記事によれば、アメリカでは

すでにZ3の販売を終了しているとありました。

日本人が求める機能は、世界では必ずしも必要でない

ことは、ガラケー時代に経験してます。


IPHONEの良さはカスタマイズが出来る点でしたが

結局ガラケーの進化の道に入ってきています。

日本勢は、一つの端末で何でも出来ることが最大の

性能の良さと思っていますから、世界が日本の性能価値に

到達するには数年の遅れがあります。良い悪いではなく、

日本人には、端末で出来ないことがあることが、欠陥で

今作れるものの最高形を表現しようと言うスタンスが

あります。

売り方のうまさで言うと、海外の製品は、すでに日本で

標準化している機能を、ひとつずつ小出しに「こんな事

出来るんだよ」と訴え、ユーザーが納得して買います。

日本人がハイエンドの端末を持っていてもその機能の

極僅かしか使っていないのは、何が出来るのか、

知らないからかもしれません。説明書も電子化されて

そこまでたどり着けないかもしれないし、自分の使いたい

機能だけを覚えて満足していると思います。


日本の端末は最近やっと安定した動作をしますが、元々

性能が良いので、モデルチェンジの際は、こんな機能が

使えますと、改めて紹介したほうが、有難いと思われる

気がします。