我が家ではゲーム機は、おいらが大好きなので

普通に買っても良いものとなっている。

しかし、世の中にはおいらの子供時代のように

ゲームで遊ぶと馬鹿になるとか、勉強しなくなる

とか、何かしらの親の考えで、ゲームが駄目な

家庭もあるらしい。

そのひとつに、嫁さんの実家の甥っ子が、ゲームを

禁止でないにしろ、薦んで買ってもらえないらしい。

理由はわからないけど、おいらが子供時代に漫画も

ゲームも禁止されていたので、自分で働くように

なって、箍が外れたようにバカバカ買うように

なった事を思い出すと、自然に飽きるくらいに

なるように与えたほうが、固執しないかも。

とは言え、他所のおうちの方針にけちをつけるわけ

には行かないので、おじさんが勝手に置いていった

事にしてゲーム機をプレゼントすることを伝えた。

甥っ子は、あまり感情を出さないようにしている

みたいだが、結構これはうれしいようだ。

色は何がいいか、ソフトは自分で買ってねと段取りを

つけ、正月に遊びに行ったときにあげる約束をした。

勝手に置いてくるとは言え、親が怒らないか心配だと

思うかもしれないが、実は甥っ子の友人が、古くなった

ゲーム機をくれたことがあり、それが壊れてしまった

と言うことから、今回のプレゼントを計画している。

うちの子供にもゲーム機を持たせているが、一時期だけ

集中してやるが、後はあまり弄らないという結果も

出ている。ま、甘々なおじさんがゲーム仲間に

引っ張り込もうとしていると思われるのがいいかな。

自分以外の人に自分の趣味を共有させるのは、なかなか

面白いことで、プレゼントにわくわくしている(笑)