携帯電話の進化は、一時期巨大なもので重いものを

如何に小さくするかと言うのがテーマでした。

おいらも持ったことの無いショルダーバックの

ような携帯電話は、電話を持ち運べると言う

意味では、最高の技術だったことでしょう。

日本では、携帯電話の進化で、如何に軽くするか

と言う点で、競い合って最小がエクスペリア

MINIらしい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/S51SE


一旦最小を極めると、次は使いやすいサイズまで

大きくなっていくのが人の心。

携帯電話として5インチをちょっと超えると、

どんなポケットにも入ると言うわけにはいかなく

なるようで、使い易さと見易さを両立させるには

5インチ未満が妥当のようだ。

一概にインチだけで見易さを比べられないが、

解像度の高いものはくっきりと映って、見易い。

しかし、タッチパネルの場合、指の太さも反映

されるので、押したい所に指が付くように

ある程度、画面自体も大きいほうがうれしい。

結局のところ、画面の大きさの好みは使う人本人の

好き嫌いが影響するので、どれがベストなんて

わかるはずは無い。

ただ、スマホやタブレットと言う分野で、2台、

3台と使い分けする余裕が無い場合には、出来る限り

大き目の画面のほうが、何をするのにも便利かも

しれない。使うことは無いかも知れないが、

スマホでワードやエクセルをと言うことになったら

4インチでは小さい。漫画を読むかも知れ無い時は

やはり大きいほうが見やすいかも。

通話やメールだけなら必要の無い大きさだが。