AUでエクスペリアZ3が10月の下旬に発売されるらしい。



http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2014/09/24/657.html



AUでは、エクスペリアシリーズを過去に何度も扱っているが、

ドコモとデザインの違う別物が投入されることもある。

ZL2がそうだが、今度のZ3はそのままの名称のようだ。

AUで販売してドコモで出なかったエクスペリアZウルトラは

MNPで一括0円で手に入るが、既存のユーザーは毎月

1200円程払わないといけない。まあ、AUに限らず

携帯三社が行っている外のお客さんの横取り計画。

数字のマジックで、外のお客さんを取ると、全体で+2となる。

新規のお客さんが登録しても+1なのだから手っ取り早く

外のお客さんを取ったほうが、大きく他者に差をつける事が

出来る。シェアが変わるマジックは最初こそ効果があったが、

後は奪い合いの泥沼。



今回おいらは、製造が終了したZ2を手に入れるために

家電屋で予約しておいた。案の定、他の家電屋を見てみたら

Z1は在庫が残っているのに、Z2は店頭から消えていた。

Zシリーズでは、販売方法がいつも変わっていて、Zの

製造期間も驚くほど短かった。初めてZを見たときに

欲しかったが、2年縛りとの期間が合わず買えなかった。

A(エース)が出た時に機能が少し落ちていたので見送り、

Z1の時、子供と親父殿のスマホ選びで自分の事は忘れていた。

数ヶ月前においらの2年毎の縛りが残りわずかと知り、

Z2が最も買いやすい時期と定めた。

このZ2を逃すと、Z3が出る頃には新しく2年縛りが

発生するため、エクスペリアシリーズでない物を購入して

いたかもしれない。Z1とZ2の性能の違いは大きく、

Z2が買えないのならZ1と言うわけにはいかなかった。

Z2のすごさを見てしまった後に見劣りしたZ1を買って

後悔する自分の姿が目に浮かぶのだった(笑)



アクロを買った時は、通信費が抑えられなかったのが原因で

すぐに契約を切ったが、アクロの性能の問題点も大きくある。

本体の記憶容量が512MBしかなく、自分で入れたいアプリが

制限された。SDカードに移せるアプリは、ほとんどなく

プリインストールでいっぱいだった。

これが、最新のZ2では、3GB(約3000MB)だから

プリインストールが多くなってもアクロよりは十分

インストールできる。

バッテリーも3200mAhとトップクラスの容量だ。


F-10Dが1時間で4%減っていくことを考えると、

1時間で72mAhずつ使っていることになる。

Z2でも4%減っていったらF-10Dと変わらず25時間で

0になるが、72mAhずつだったとしても44時間は

もつ事になる。もっとも改善されてずっと減る数値は低い

だろうが。


Z2に求めるものは、スマホとしてフルスペックならば、

これでもかと言うくらい使いまくって、でも全然余裕と

感じたい(笑)

バッテリーにお伺いを立てて、メールさせていただきます、

ブラウザ起動します、音楽聞かせていただきます、などと

チマチマ弄るより、たっぷり飽きるほど使って、ん?まだ

動くのかと余裕ぶりたい(妄想(笑))

そして何より、これ買って良かったなと実感し、ずっと

壊れるまで使ってみたいのである。



そして後3日で妄想を現実に。。。