海外では大分IPHONE人気が落ちているようですが

日本ではマニアと言われるほどIPHONE好きが

いますね。

ガラケーのとてつもない進化と反比例して、海外の

携帯電話はシンプルな機能が好まれ、日本と海外では

携帯に求める価値が大きく違っていましたね。

それを同じ方向に持っていったのがIPHONE。

シンプルに最低限の機能を取り入れ、OSによって

自分好みにカスタマイズするスマートホン。

いまでこそ、誰もがスマホに慣れて居ますが、ほんの

数年前は、携帯全体が画面とか馬鹿じゃないの?と

言われていた。

ソフトバンクで取り扱われて、そのうち立場が逆転する

こととなる。

日本製のスマホは、本来のガラパゴスの勢いで、画面だけ

大きくすればすぐに追いつくものだと思っていたら

どういうわけか、ひどい仕上がりのものばかりだった。

全部画面じゃ使いづらいだろうからと、キーボードを

くっつけたり、得意の何でも詰め込みでバッテリーが

持たないとか、まともに動かなかった。

この遅れが、本来そんなにすごい機能でないIPHONEに

マジックを与えたのだろう。

そんなにすごい機能がなくても付いている機能は確実に動く。

デザインがシンプルで、今でも他のメーカーは基本が

この形になっている。


IPHONEが作り上げた土俵で、アンドロイドがやっと

追いついて、メーカー毎に方向がまた違ってきたが、

IPHONE型のスマートホンというカテゴリーから

全く違う形が出ていない。

そういうことからもう少しはIPHONEの進化が

この土俵の行方を左右するのが続くだろう。






携帯番号を一つにまとめるためにこの9月初めと

10月の初めで番号を3つから2つに絞ります。

新型のスマホを一台導入しますが、仕事用のアドレスを

移す作業をいつも手作業でやっております。

理由は、スマホの操作に慣れるため。アンドロイドでも

メーカーや型が変わると、電話帳の登録方法が少し違う

ことがあります。その変化に慣れる為にどの機種でも

弄れることが最大のゲームでもあります。

ゲームは、面倒な過程をクリアーすることで満足します。

それと同じく、面倒な作業をこなして、終了すると

何とも言えない達成感が味わえます。

たまに番号が違ったり、メールのアドレスで1文字違いとか

ありますが(笑)