AUが新プランを発表した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140625-00000098-mycomj-sci


結局どこもが出した金額をそのまま使っている印象。

こういう新しいプランを本来打ち出すのは

ソフトバンクの十八番で、あまりにも斬新で

他社がそれより少し魅力的に加工したプランが

ガラケーの進化に繋がった。

今は、ドコモのそれって本当に安いの?っていう

プランをそのまま各社が横並びで出して、

頑張っているように見せているが、データープランの

事実上の値上げと言うことは誰の目にも分る。


1GBあたり1000円で計算しているのにもかかわらず、

1GBから3GBまでは1700円~1400円の高値。

5GBで5000円となるが、8GBで6800円、

10GBで8000円と、ここで1GB当り800円となる。

13GBに至っては、9800円と754円となるが

ここまで使う人は珍しいだろう。


AUも含めて最低限の携帯料金を取るために、あまり

使わない人でも3500円+ネット料金324円と

2700円のかけ放題で、7000円はかかると

宣言した。

このかけ放題というプランはドコモが原型で、家族全員が

同じ携帯会社にならないと、データー分が高額となり

プランを利用する価値がない。


無理に通話をしない人は今までの基本料金と、7GBまでの

パケット定額を利用した方が安くなる。安いと言うより

値上げから逃れる方法でしかなくなったが。