スマホの導入によって事実上通信費の値上げを
成し遂げた携帯3社ですが、IPOHONEを
武器に一気に売り上げを伸ばしたAUと頑なに
IPHONEを拒み続け、最後に導入したドコモ。
この2社の方針が大きく携帯会社の料金を
左右すると思うが、叩かれ続けているドコモは
何がダメだったのか。
ドコモとAUは基本的に同じ方向で携帯を販売
していたが、ソフトバンクのIPHONEへの
先見の投資で形成が崩れたことだろう。
ドコモに於いては、Iモードが絶対的存在。
これを蔑ろにする戦略は、やれない。
対するAUは、ソフトバンク相手に舐めてかかり
2位のままで安泰としていて、スマホどころか、
SNSは必要ないと公言。
しかし、ソフトバンクの追い上げに恐怖し、
アンドロイドAUをうたい文句にスマホの販売へ
転換。更には、ソフトバンクだけだったIPHONEを
手中に収め、アンドロイドAUを消し去った。
IPHONEでどのくらい利益が上がったか知らないが、
ドコモが落ち目になっているのを遠目で見て、また
胡坐をかいた。
おいらは、毎月カタログをもらってきて新しい
サービスや新商品を確認するが、そのおいらをもって
してもAUの定額サービスで、2段階定額を
終わらせたのがいつか分らなかった。
2段階サービスは、裏通信で勝手に通信しているが、
通信を切れる状態にしないと、自分で通信しなくても
通信代はマックスに至る。
ドコモでは、これをON、OFFする方法を教えて
くれたが、AUでは一切口にしなかった。
ドコモも2段階定額を最近終了して、選択肢が2つしか
なくなり残念だったが、新プランを発表して、色々
試すことが可能となった。
どん底を見たドコモの失敗だと思われる点は、
IPHONE導入の遅れではなく、一般的に嫌韓感情が
高い中で自分が仲介できるとでも思ったのか、
韓国製品をトップに売り出す販売姿勢だと思う。
しかも3期分かれて新商品を出す中で、毎回トップ
として扱うからだ。消費者の選択で好き嫌いはあるが
IPHONEが欲しいと言うユーザーの声を無視して
代替え品がギャラクシーなど、あまりにもひどい。
PS3が欲しいと言っているお客にXBOXのほうが
性能いいからこっちにしてと言っているようなもの。
PS3とXBOXは全く別物。IPHONEと
ギャラクシーは別物。このユーザーの気持ちを逆なでる
行為にユーザーが大きく反応したと思う。
更に誰が始めたのか知らないが、MNPにだけ10万も
キャッシュバックして、元からのユーザーのサービスを
怠ったことが問題。ドコモといえば、60%もシェアが
あって、元からのユーザー数のほうが多い。これを
放っておいて残りの40%を取りに行ったのだから
持っている60%が総崩れになって当然。
やっとまともな考えが浮かんだのか、家族全体で
安定した通信代を提供する気になったようだ。
対するAUは、IPHONE効果もあって安泰の2位。
しかし、おいらたちユーザーをメール放題のガラケーから
高額のスマホ契約に移行させようとしている。
事の始まりは、2年前に3G+WIMAXのスマホを
MNPで0円で手に入れたところから始まる。
ひかり回線もNTTから切り替えてセットでお得な
ネット生活を送るつもりだった。ところが、スマホは
使わなくても熱暴走と、裏通信で半日でバッテリー切れ。
普通の携帯としても使えるレベルじゃなく、
更新プログラムを待った。更新プログラムは全部で3回
行ったが、1回目くらいが最も安定していたと思う。
2回目の更新でアンドロイドが2.0から4.0へ
変わったとき、更新前の重さに戻ってしまった。
やっと、まともな動きになったものの思い描いていた
スマホであれやこれもと言う訳にはバッテリーが持たない。
主にTVで気になったことをすぐに調べることが、
スマホの役目となった。そのうちに親父殿のIPADの
WIFI用にと半年くらい使った。2年の縛りが終わると
通信代の割引が無くなり2倍の金額が請求されることを
知り、機種変更を考えたが、通信プランが一つしかない
AUでは、8千円は絶対にかかる事になった。
スマホのバッテリー問題を経験したおいらは、スマホで
ゲームや本を読むといった妄想はやめ、調べ物に
専念すべく、通信費の安いウィルコムへと移動。
4千円から5千円の間くらい。これを親父殿が持っている。
AUの通信費の実態は、スマホを持った時点で最低8千円、
家族以外の電話代はその都度別途支払い。
これを改定しないAUは、散々ユーザーをないがしろに
したというドコモより、既存ユーザーへの扱いがひどい
ことになる。
成し遂げた携帯3社ですが、IPOHONEを
武器に一気に売り上げを伸ばしたAUと頑なに
IPHONEを拒み続け、最後に導入したドコモ。
この2社の方針が大きく携帯会社の料金を
左右すると思うが、叩かれ続けているドコモは
何がダメだったのか。
ドコモとAUは基本的に同じ方向で携帯を販売
していたが、ソフトバンクのIPHONEへの
先見の投資で形成が崩れたことだろう。
ドコモに於いては、Iモードが絶対的存在。
これを蔑ろにする戦略は、やれない。
対するAUは、ソフトバンク相手に舐めてかかり
2位のままで安泰としていて、スマホどころか、
SNSは必要ないと公言。
しかし、ソフトバンクの追い上げに恐怖し、
アンドロイドAUをうたい文句にスマホの販売へ
転換。更には、ソフトバンクだけだったIPHONEを
手中に収め、アンドロイドAUを消し去った。
IPHONEでどのくらい利益が上がったか知らないが、
ドコモが落ち目になっているのを遠目で見て、また
胡坐をかいた。
おいらは、毎月カタログをもらってきて新しい
サービスや新商品を確認するが、そのおいらをもって
してもAUの定額サービスで、2段階定額を
終わらせたのがいつか分らなかった。
2段階サービスは、裏通信で勝手に通信しているが、
通信を切れる状態にしないと、自分で通信しなくても
通信代はマックスに至る。
ドコモでは、これをON、OFFする方法を教えて
くれたが、AUでは一切口にしなかった。
ドコモも2段階定額を最近終了して、選択肢が2つしか
なくなり残念だったが、新プランを発表して、色々
試すことが可能となった。
どん底を見たドコモの失敗だと思われる点は、
IPHONE導入の遅れではなく、一般的に嫌韓感情が
高い中で自分が仲介できるとでも思ったのか、
韓国製品をトップに売り出す販売姿勢だと思う。
しかも3期分かれて新商品を出す中で、毎回トップ
として扱うからだ。消費者の選択で好き嫌いはあるが
IPHONEが欲しいと言うユーザーの声を無視して
代替え品がギャラクシーなど、あまりにもひどい。
PS3が欲しいと言っているお客にXBOXのほうが
性能いいからこっちにしてと言っているようなもの。
PS3とXBOXは全く別物。IPHONEと
ギャラクシーは別物。このユーザーの気持ちを逆なでる
行為にユーザーが大きく反応したと思う。
更に誰が始めたのか知らないが、MNPにだけ10万も
キャッシュバックして、元からのユーザーのサービスを
怠ったことが問題。ドコモといえば、60%もシェアが
あって、元からのユーザー数のほうが多い。これを
放っておいて残りの40%を取りに行ったのだから
持っている60%が総崩れになって当然。
やっとまともな考えが浮かんだのか、家族全体で
安定した通信代を提供する気になったようだ。
対するAUは、IPHONE効果もあって安泰の2位。
しかし、おいらたちユーザーをメール放題のガラケーから
高額のスマホ契約に移行させようとしている。
事の始まりは、2年前に3G+WIMAXのスマホを
MNPで0円で手に入れたところから始まる。
ひかり回線もNTTから切り替えてセットでお得な
ネット生活を送るつもりだった。ところが、スマホは
使わなくても熱暴走と、裏通信で半日でバッテリー切れ。
普通の携帯としても使えるレベルじゃなく、
更新プログラムを待った。更新プログラムは全部で3回
行ったが、1回目くらいが最も安定していたと思う。
2回目の更新でアンドロイドが2.0から4.0へ
変わったとき、更新前の重さに戻ってしまった。
やっと、まともな動きになったものの思い描いていた
スマホであれやこれもと言う訳にはバッテリーが持たない。
主にTVで気になったことをすぐに調べることが、
スマホの役目となった。そのうちに親父殿のIPADの
WIFI用にと半年くらい使った。2年の縛りが終わると
通信代の割引が無くなり2倍の金額が請求されることを
知り、機種変更を考えたが、通信プランが一つしかない
AUでは、8千円は絶対にかかる事になった。
スマホのバッテリー問題を経験したおいらは、スマホで
ゲームや本を読むといった妄想はやめ、調べ物に
専念すべく、通信費の安いウィルコムへと移動。
4千円から5千円の間くらい。これを親父殿が持っている。
AUの通信費の実態は、スマホを持った時点で最低8千円、
家族以外の電話代はその都度別途支払い。
これを改定しないAUは、散々ユーザーをないがしろに
したというドコモより、既存ユーザーへの扱いがひどい
ことになる。