新型のスマホ大好きのおいらが、注目しているのは

ソニーのエクスペリア Z2という型。

ソニーの新ブランドで、立ち上げたのは

ソニー・エリクソン時代。ソニーモバイルでは

世界的に商売にならなかったのか、イギリスにある

エリクソンとソニーで会社を立ち上げ、以後

子会社として最期に吸収。

時代はガラケーのような高機能を求めない携帯

だったのが、スマホの台頭で急速にガラケーの

要素が受け入れられた。日本の技術としては

既にあったものを否定されて、別の方向から

フルスペックのタッチパネル方式に代わって行った。


ソニーは、最初から音楽の音質にこだわり、カメラの

性能にこだわった。IPHONEで800万画素

しかないのにZ2では2000万画素を超えた。

音質はハイレゾというCDよりも高音質を再現できる

モデルに進化した。もちろん、ハイレゾで録音した

音源がないと意味がないが。

高速通信を手に入れた日本の技術は、ガラパゴスから

混血児が生まれ、更なる進化の過程に入った。

天敵も多くなったが、その分生き残る知恵を身につけた。


おかしいのは、春モデルも夏モデルも発表しない

ドコモ。あのIPHONEを獲得するまでは、

サムスンを推したりして、日本企業のNEC、

パナソニックを不能にしてしまい、新しい機種を出せなく

なったのだろうか。それとも噂のIPHONEノルマで

儲けのうまみが消え、他の商品に手出せなくなった

のだろうか。

AUで出てきたエクスペリアZウルトラも

出さなかったし、Z2も出ないのだろうか。

AUでは、ZL2という、Z2類似ものが出るようだ。

何処が違うのかは分らないが、AUはたまにそのままの

性能で出さないで、どこかを変更させて販売する傾向が

ある。かつてのULやAX、GXなど微妙にドコモの

モデルと違いがある。

アクロはAUでもドコモでも電池パックまで同じものを

利用できた。

今回もまだ、AUの通信料金プランが高い設定のままで

持つことは無理だが、ドコモで出るとSIMの入れ替えで

7インチタブレットと交換して使える環境が整っている。

今もアローズとアクオスでSIM交換して用途に合わせて

使っているが、なかなか便利だ。


以前購入したミニタブレット用の車載キットは、

ダッシュボードの形状とキットの形状が合わなくて

一旦助手席の小物入れのふたに貼っているが、

実際に使い勝手が悪く、使用していない。

そこで、最近見つけた100円ショップのタブレット

スタンドをTVなどの固定に使う粘着パッドで固定した

ところ、固定は出来たが、幅が足りないのでカーブで

微妙にタブレットが傾く。

そして本日、100円ショップで同じスタンドと

粘着パッドを買ってきて横に並べてセット。

やっとタブレットが固定できそうだ。

5000円もした車載キットより432円で快適な

タブレットライフが出来ると思うと、複雑な気分。

今度の休みはついにカーナビ代わりにアクオスパッドが

良い仕事をするだろう。