知り合いが新しくビデオカメラを買ったということで

おいらにお古をくれると言うが、欲しいか聞かれた。

旧型をもらっても通常は壊れていたり、何かと今の

ものとは勝手が違うので、使い物にならない。

しかし、この旧型は、おいらが知り合いのために

一緒に買いに行ったもので、当時でも高級モデルだった。

なので、ちょっと世代はずれてもまだまだいけるかもと

とりあえずあえずもらうことにした。

DCR-PC110というのが名称のようだ。

このモデルだと、当時23万5千円もしたんだ・・・・。


ソニーが輝いていた時代のハンディーカムというブランド。

おいらが子供の誕生を祝って買ったビデオカメラは

これよりも更にさかのぼる旧型だが今も動いている。

こちらは、8mmデジタルカメラだが、PC110は

MINIデジタルビデオカセットを使っている。

CCDに107万画素の高画質で録画できる構成のモデルで

その色合いも綺麗に再現されていた。



バッテリーも中型の5時間ちょいと2時間ちょいの2つあって

急速充電装置も稼動した。ないケーブルもおいらの8MMと

互換があるようで使えるかもしれない。


最近、8mmを子供の行事で持ち歩くのに重いばかりか、

撮影時にプルプルして手振れがひどいので、これを試しに

使ってみようかな。親父殿からもらった、使えないMINI

デジタルカセットがようやくここで使えるかもしれない。

まずはテスト撮影と、再生して動くかどうかを見ないとね。