通信会社の他社からの顧客引き抜き合戦で、

IPHONE5sを実質0円と、5万円

キャッシュバックするらしい。

スマートホンの値引きしない状態での

通信費は

980円+315円+5985円=7280円

これを2年縛りで24ヶ月払うとすると

7280円×24=174720円となる。

本体代を0円と考えると5万円のキャッシュバックで

174720円-50000円=124720円

2年間でこの通信料が最低携帯会社に入ることになる。

ユーザー側から見ると124720円を24ヶ月

分割すると、

124720円÷24=5197円

毎月この金額を携帯会社に払うことになる。

キャッシュバックで負担が、2083円しか安くならない。


一般的に固定電話の回線でインターネットが繋がっている

場合が多いと思うが、ひかり回線でおよそ6000円くらい。

ひかり回線のダウンロード速度はパンフレット上、

1000Mbpsから200Mbps。

一方、4GのLTEなどは、75Mbpsから150Mbps。

速度に差は有るものの、通信料金はスマートホンの方が

1300円ほど高いのに7GBまでと容量に制限がある。

固定回線のWIFI利用で通信費を抑えることが出来るのに

サービスは提供されていない。または、プランがなくなった。

固定回線を拠点としたWIFIを利用する使い方を推進しないで

スマホのパケット代を安定して回収する仕組みに落ち着き、

固定回線の必要性がまた薄れた。

この薄れたことを前提に固定回線を普通の電話に戻すと、

6000円の固定費が1600円台に抑えることが出来る。

4400円ほど浮かせた分を思い切ってスマートホンに切り替える。

前に書いたことのあるウィルコムなら2985円でスマホが持てる。

プラス980円で10分間であらゆる電話に無料で電話が出来る。

500回までだそうだが、多分足りるだろう。