6月が昨日で終わり、今日からデーターを開放しました。

AUスマホのデーターを勝手に裏でやり取りさせない方法で

どのくらい通信が抑えられるか試した6月。

計測しているのは、3Gのスマートフォンで、WIMAXを使えるが

使わないで、あえて3Gのみの通信としている。

月の途中でやむにやまれず、通信を数回行ったが、その通信量は

スマホの記録上では、20MB以下と計算できる。

2段階式のパケット料金なら5MBを越えた時点で

マックスの5980円となる通信量だが、フラットの場合は

どこまで見ても5460円。今回は金額を抑えるのが

目的でなく、4G LTEを使用したとして、7GB制限が

かからないように裏通信を止めるとどのくらいの効果が

あるかということを調べる事が目的。実際に7月の後半に

送られてくる請求書の実質の通信料金が、通常の月と比べて

どのくらい下がっているかを見ることによって、自分の意思で

通信を止めたり、使いたい時に使うという本来の使い方が

達成できるのである。

実質の通信代が20MBだったら1パケット(128B)が0.21円

なので、20000000B÷128でパケット×

0.21円で、32812円となる。

上限が上記の金額ならデーターを止めるのに成功。それ以上

だったらどこかに抜け穴がまだあったkも知れない。

いずれ7月の後半の請求書を見て、再度ブログアップします。

これを元に次期4GLTEスマホの場合に7GBとはどのくらいの

データー量なのか、見比べて予想の計算をします。

7GBは、どのくらいの金額なのかというと、

7000MBと表記、700万KBと表記、70億Bと表記します。

70億B÷128Bで54687500パケットとなります。

0.21円で計算すると、11484375円となります。

えーーーーーーーーーーーーーーーー!!

千4百万以上?

まあ、たったの20MBで3万超えるんだから計算としては

有り得るのか。

パケットって高いねえ。