いつの間にかバラードの帝王からカバーの帝王と
名前が変わってしまった徳ちゃんこと徳永英明さん。
あえて徳ちゃんと呼ぶよ(笑)
徳ちゃんの曲を初めて聞いたのは多分風のエオリアとか
だったと思うけど、本格的にシングルやアルバムを
買ったのは、壊れかけのRADIOの時からかな。
それから新曲と前のアルバムを同時進行で買いあさり、
当時はカセットテープにダビングして自分ベストを
作って聞いた。レンタルCD屋さんが出始めた頃に
ZARDとB”Zと徳ちゃんだけは必ず買っていた。
当時働いていた職場の仲間が失恋した時には、
レイニーブルーとか、恋人などの失恋ソングを携え、
励ましというか思い切り泣かせることで、応援していた。
徳ちゃんの曲は悲しい曲調がすごかったので、自分の
テンションが下がっている時は絶対に聞けないほど
迫力がある。いい声でありながら高音を奏でるあの歌声は
どんな歌手にも負けないほどだ。
ところがどこの誰かが要らぬ事を吹き込んだのか、徳ちゃんは
声がいい「けど」と散々言ったらしく、本人は声がいいだけなら
自分の曲じゃなくてもいいんじゃないかと悩んでしまった。
コンサートツアーを必ず秋田で行う徳ちゃんは、MCでいつも
自分の存在というものに疑心暗鬼、葛藤、初心、未来など
熱く語っていた。いつの頃からか、吹っ切れたようだが、
その時もずっとカバーが中心。
本物というか、昔からの徳ちゃんファンは、あれだけの名曲が
有りながらカバーしか注目されないことが悔しい。
そりゃそうさ、徳ちゃんに歌わせたらどんな曲もお茶の子
さいさい。その上で、徳永英明ワールドの曲調が存在するのだから。
前回の「WE ALL」でオリジナル復活を思わせたのだが、
まさかの「ボーカリスト5」で、おいらは完全に落ち込んだ。
オイラ達の世代をはるかに超えた人のカバーでどうやって
盛り上がれるんだろう?と。
去年はあまりにもショックでコンサートを行くのをやめようかと
思ったが、他の会場で徳ちゃんがボーカリストだけでなく、
オリジナルの力の入った曲を1曲目に持ってきてるという話。
コンサートでは1曲目2曲目を最も力を入れている曲にするという
事らしく、今回は並々ならぬ力の入れ様だと聞いた。
嫁さんにチケットの申込期限最終で、申し込みしてもらった。
S席で一番後ろとはびっくりしたが、噂通りのいや噂以上の
曲の構成でジーンときた。
今年のコンサートは、新曲を引っさげての「新 徳永英明」がやって来る。
最近は曲名に横文字をあまり使わない徳ちゃんだが、今回は
思い切り横文字。
その名も「STATEMENT」述べる、声明、供述という意味。
曲調は久々に背中がゾクゾクするほどいい感じだ。
こういう曲は本当に嬉しい。
そうだな、曲調で今まで続々したのは「ラバーズ」が、最高!!
ドラムの重低音と徳ちゃんのテンポの良い歌声がテンションを上げる。
その曲に似たゾクゾク感を感じる。曲調は違うけどね。
名前が変わってしまった徳ちゃんこと徳永英明さん。
あえて徳ちゃんと呼ぶよ(笑)
徳ちゃんの曲を初めて聞いたのは多分風のエオリアとか
だったと思うけど、本格的にシングルやアルバムを
買ったのは、壊れかけのRADIOの時からかな。
それから新曲と前のアルバムを同時進行で買いあさり、
当時はカセットテープにダビングして自分ベストを
作って聞いた。レンタルCD屋さんが出始めた頃に
ZARDとB”Zと徳ちゃんだけは必ず買っていた。
当時働いていた職場の仲間が失恋した時には、
レイニーブルーとか、恋人などの失恋ソングを携え、
励ましというか思い切り泣かせることで、応援していた。
徳ちゃんの曲は悲しい曲調がすごかったので、自分の
テンションが下がっている時は絶対に聞けないほど
迫力がある。いい声でありながら高音を奏でるあの歌声は
どんな歌手にも負けないほどだ。
ところがどこの誰かが要らぬ事を吹き込んだのか、徳ちゃんは
声がいい「けど」と散々言ったらしく、本人は声がいいだけなら
自分の曲じゃなくてもいいんじゃないかと悩んでしまった。
コンサートツアーを必ず秋田で行う徳ちゃんは、MCでいつも
自分の存在というものに疑心暗鬼、葛藤、初心、未来など
熱く語っていた。いつの頃からか、吹っ切れたようだが、
その時もずっとカバーが中心。
本物というか、昔からの徳ちゃんファンは、あれだけの名曲が
有りながらカバーしか注目されないことが悔しい。
そりゃそうさ、徳ちゃんに歌わせたらどんな曲もお茶の子
さいさい。その上で、徳永英明ワールドの曲調が存在するのだから。
前回の「WE ALL」でオリジナル復活を思わせたのだが、
まさかの「ボーカリスト5」で、おいらは完全に落ち込んだ。
オイラ達の世代をはるかに超えた人のカバーでどうやって
盛り上がれるんだろう?と。
去年はあまりにもショックでコンサートを行くのをやめようかと
思ったが、他の会場で徳ちゃんがボーカリストだけでなく、
オリジナルの力の入った曲を1曲目に持ってきてるという話。
コンサートでは1曲目2曲目を最も力を入れている曲にするという
事らしく、今回は並々ならぬ力の入れ様だと聞いた。
嫁さんにチケットの申込期限最終で、申し込みしてもらった。
S席で一番後ろとはびっくりしたが、噂通りのいや噂以上の
曲の構成でジーンときた。
今年のコンサートは、新曲を引っさげての「新 徳永英明」がやって来る。
最近は曲名に横文字をあまり使わない徳ちゃんだが、今回は
思い切り横文字。
その名も「STATEMENT」述べる、声明、供述という意味。
曲調は久々に背中がゾクゾクするほどいい感じだ。
こういう曲は本当に嬉しい。
そうだな、曲調で今まで続々したのは「ラバーズ」が、最高!!
ドラムの重低音と徳ちゃんのテンポの良い歌声がテンションを上げる。
その曲に似たゾクゾク感を感じる。曲調は違うけどね。