橋本のおっちゃんはバカ正直に強気でものを言い切るので

カリスマ性とも言える一面もあるが、時として自爆する。

男性は動物的に女性の仕草や姿形、匂いなどで発情する。

男は女性が裸に近い格好をしていると、100%目が行く。

女性は男の何に性的興奮を覚えるか知らないが、男と女が

この世の中に一緒に暮らしている限り、男目線と女目線が

存在することに気づかなければならない。

最近の女性は男の習性というものを無視して、女性の権利

だけを声高に上げる。男女平等とは言うが、男と女では

得意不得意が違う。一般的に男が筋力があるので力仕事、

女性は子供を産むので子育てを中心とした家庭を守ることに

長けているだろう。

もちろん、ケースバイケースで全ての人がこれに当てはまる

時代ではないが、女性差別とは一体どこまで女性の権限を

強化すれば納得するのだろうか。

一昔前までは、本当に男尊女卑のような生活だったかも

しれないが、最近はそうでもないと思う。

むしろ、男性がちょっとでも女性に嫌な思いをさせただけで

セクハラになる。

ムカつく態度をとる非常識な人は男でも女でもいる。そういう

嫌な人を擁護する気は全くない。だが、相手が男だから

女だからという考え方で嫌なことをする人を性別で分けて

排除することに抵抗がある。

嫌な奴はその人本人で、男かもしれないし、女かもしれない。

たまたま今までは男社会で、嫌な奴は男が多かっただけ。

今は男女平等という状況の中で、給料に格差があるのは

格差を作っているその会社が問題であって、すべてが格差を

作っているわけではない。

女性が中心の職場だってあるし、男が中心の職場だってある

かもしれない。環境の違いを理由をこねて破棄することだけが

男女平等ではないと思う。



さて、橋本のおっちゃんの直球すぎる発言は、議員としては

ちょっと問題かもしれないが、この男女の性別に由来するもの。

戦争時の慰安婦の実状はどういうものかその場にいなかったから

知る由もないが、男性が本能的に発情する様を戦争中にどう

処理するかというのは、男の生理的な考えからすれば理解できる。

女性は生理的にはどういうものかはわからないが、無理やりなら

強姦だが、了承を得たものなら問題とならないだろう。

現にソープとかで働く女性は、限定で行為が了承されている。

一般女性がソープとかで働かずに売春や援交といった形で

お金を手にすることもあるだろう。

要は女性が自分で選んでお金を得る手段としてそういうことを

了承しているケースと、無理矢理に働かされているかで状況は

変わる。

問題となっている慰安婦は、想定以上の男性を相手しなければ

いけなくて、それ以上は無理といったかもしれない。それを無理

やりということも考えられる。

何事もやりすぎは了承を得られないということではないのだろうか。

仕事としてそういうことも何とも感じない人もいれば、絶対嫌な人も

いると思う。

国に奉仕している議員や橋本のおっちゃんは大阪市長だっけ?

役人が許容範囲を容認することは構わないが、率先してそういう

業種を推薦するような言い方は間違いの元。

国がやれっていうからやってもいいんだって過剰に解釈され、

やりたくない人に無理やりそういうことを強要する事態になり

かねない。役人は厳しく管理して、それはダメだって言ってた

ほうが、規律が守れると思う。

言うべき人が言えばOKだが、言うべきでない人が言えば、それは

当然問題になるだろう。

深夜に働く人、休みの日に働く人など、人とは違う行動をして

社会に貢献してくれる人がいるからこそ、世の中は成り立っている。

頭の中を丸く柔らかくすれば、偏った考え方は回避できるかもね。