GW後半スタートしました(^^♪

何が何でもわんこを探さなければという使命に近いものを

家族内で共有しておりました(笑)

オイラの今現在最も気になるワンコがチョコレート色の

ミニチュアダックスフント4ヶ月(通称チョコちゃん)。

このワンコの元気すぎる勢いを嫌った子供が、無理な犬種の

ボーダーコリー狙い。チョコちゃんがいる店とは違う店を

今日は探検します。何しろチョコちゃんのところには2回行って

3回目はもう買う決断をというところまで来ているので、

もう決めないといけなくなりました(笑)

もうひとつの店では、オイラがボーダーコリーに大歓迎を受けて

舐めまくられて顔もよく見れなかったところですが、その子は

既に家族が決まってしまい、次に可愛いなと思ったジャック

ラッセルも家族が決まってしまっており、オイラは半ばテンション

下がりっぱなし。

お店では系列店からお取り寄せもできるようで、テンションが

下がっているオイラを見て嫁さんがジャックラッセルを検索して

もらった。子供は、なんと秋田にはほとんどブリーダーが

いなくなったシェルティーを検索。昨日から初代ワンコ

シェルティーの写真を家族に見せ周り、印象付けをしていた。

オイラが選んだチョコちゃんもジャックラッセルも家族内では

評判が低い。家族とは、じじ、ばばも指す。

シェルティーを引き合いに出されたら我が家で適う犬などいない。

ましてや黒柴犬が1ヶ月前に亡くなってしまったので、柴を

選ぶことはしばらくない。柴だけに・・・・・・・。

コホン


オイラは知っている、家族がシェルティー好きであることを。

もちろんこのオイラも初代ワンコは、18の時に切望してやっと

我が家に来たお犬様である。子供にそのシェルティーの記憶が

残っていて、また飼いたいといえば、それは暗黙の決定事項。

要は我が家に来てもらえる条件のワンコがその中にいるかどうかと

いうことのみに絞られる。

パソコンでTV電話で系列店の向こうのワンコを映す。

居たのだった。ずんぐりむっくりしている体型と、眠たそうな

感じの目。

ああ、かわいい。

いや、なんでそんな可愛いワンコいるんだ。

断れないじゃないか。


そう心の中で自問自答している時、

TV電話を切る瞬間に向こうの女性店員さんが、ワンコの手をバイバイと

フリフリした。

ズキューン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

完全にワンコに魂を打ち抜かれた。

嫁さんも同じだったという。

なんという罪なことをする店員さんだろう。

ワンコに飢えたいたオイラ達は、ほぼ確定した状態になった。



TV電話の向こうが神奈川の茅ヶ崎だったので、火曜日に秋田へ来る。

その後実際に会って、本格的に我が家の子になると思う。


オイラ達のGW終了(笑)


いや、今回の大きな目標が果たされた今、GWは特に何もしなくても

もうハッピーで満たされている。


昼食の時間も忘れ、ワンコの探索に全力を注いだオイラ達は、

軽く昼食を済ませたあと、先日亡くなったワンコの墓参りに出かけた。

今日は月命日となる。今日という日はワンコの縁に導かれて

完結したので、亡くなったワンコの塔婆が出来上がったと思うし、

ワンコの安らかな眠りを祈り、新しく来るワンコの報告もした。

亡くなったワンコにしてあげられなかった事を次のワンコにしてあげ

ワンコの代が変わってもワンコ好きであることを続けていくと

改めて思った。

まだ1ヶ月だが、家族は前のワンコの思い出を話しながら新しいワンコに

触れて癒し癒されていきたい。


ババはワンコを迎え入れることを前のワンコが亡くなってすぐに

打診してきたが、ジジがもうワンコは終わりだろ?って感じだったので

シェルティーを選んだ子供がジジに報告。

びっくりしていたが、すんなりOK。ジジは子供に弱いがシェルティーは

ジジも最もお世話した犬種なので、相乗効果があった。


子供のワンコ買いたい報告ご苦労であった(笑)