今回自分の持ちものであるCD音源をWAVの状態とAACプラスの

2種類ではあるが聴き比べてみた(^^♪

なお結果は自分で聞いた感覚なので必ずしも万人が同じものとは

考えておりません(^^♪

耳に入れるのはごく一般的なイヤホンで、ソニーの980円位の

カナル型というやつ。

使用した曲は徳永英明さんの「名前のないこの愛のために」です。

まずは旧式ではあるが、CDプレーヤーのパナソニック「SL-CT500」

高音と低音がよく表現できるS-XBSというイコライザーモード。

聞いてみるとCD音源の厚みのある音量から深みのある臨場感を

表現でき、まずまずの聴き応え。

2番目にスマホのアローズZ ISW11Fでリスモプレーヤーから

AACプラスを再生。まずはノーマルで。

音質は良好だが、CDより細い音量。全体的に物足りない感じ。

これにアプリでMUSIC Volume EQを使ってROCKにてイコライザーを

セット。高音と低音にメリハリが付きかなりいい感じになった。

BASS BOOSTを入れると迫力が出た。バーチャライザーを入れると

高音にシーンっていう音が聞こえる。

最後にエクスペリアアクロ。ドコモの契約を終えた端末。

まずは、ノーマル再生。

CDプレーヤーのような厚みのある音量。高温は綺麗に再生されて

いるが、低音は少し足りない感じ。

今度はアプリでMUSIC Volume EQを使い、やはりrockにて

イコライザーをセット。

高温が落ち着いた感じで低音と混じり合っていいハーモニー。

BASS BOOSTを入れるとかなりの迫力。ヴァーチャライザーを

入れると臨場感が増す。そして、今まで聞こえなかったドラムの

音が出てきた。

結果、オイラ好みの音はエクスペリアアクロである。

でも、IPOD TOUCH買ったら嫁さんにあげちゃうんだけどねえ(~_~;)