本日は、大物女優の話題でTVはどこも同じ内容。

安らかにお眠りください。





で、ちょっと違う番組を見たいと国営放送にしてみた。

IT時代と2000年に当時の首相が打ち出して12年。

興味のない話題には人は関心が行かぬもの。

最近のゲーム機が進化して無料で通話できるアプリや

ネットを見ることができることを知らない大人が

子供の言われるがままに買い与えて、その使い方を

相談しているらしい。

挙げ句の果てには司会者が、そのようにネットに

繋げないようにすることができないのか?とか言う始末。

はあ・・・・・・。

昔から大人は子供にふさわしくないものは蓋をしようと

するが、大きな間違い。大人が見てないところ、知らない

ところで、隠れてやるようになったら手がつけられなくなる。

最初からルールを決めて、率先して教えるべきなのだと思う。

ルールを守らない場合は、徹底的に弾圧するが、守る限りでは

大人も子供も不自由はないのだから。

そもそも大人がすることを子供は真似をしてやるし、便利なものは

子供の方が率先してやるようになる。ルールを決め、

なぜルールが必要か教えないと、大人だけがずるいという話にもなる。

我が家では、課金は御法度。無料で出来る範囲で遊ぶならOK。

それでも時間を超過してやった場合は、しばらく禁止とする。

ネット環境については、WI-FIでもオイラがコントロールできるので

ネットの恐ろしさは常日頃から叩き込む。

こうやって慣れさせることで危険から身を守る方法を学ばせる。

親が見ている範囲では危険はできるだけ回避できる。

ブログでは、子供サイトのみの使用を許可し、著作権に触れるものは

絶対にUPさせない。個人情報は聞かない、上げない。

この世の中に存在するものを危険だからと遠ざけては、いつかその子が

関わるかもしれないことを知っているのと知らないのでは、対処と心構えが

違ってくると思う。

大人がわからないことは大人が調べるまで危ないから使用を禁じても

大人は進んで子供の不思議を解決できるように心がけたいものだ。

子供の興味を持つことに大人だからと恥ずかしがらずに関わることも

コミュニケーションかも(^^♪