”wrap phenomenon ” | Aprikos blogg

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色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは。(^^)


今回はリブログです。(^^;;

 

今から4年ほど前に書いた記事なのですが、未だに状況は変わりません。

 

ホント、ラップってなんで途中であんなにトラブルメーカーに変貌するのでしょうね?(^^;;

 

ただこのラップ、とても便利なのですよね。(^^)

 

例えば、キャンプや車中泊で食器を洗う水が不足しているとき、お皿などに食べ物を盛る前に、食器をラップで覆ってしまえば、使った後は、ラップだけポイっとするだけと、大変便利です。(^^)

 

あと、マッチなどの湿気に弱いものを保護するのにも使えます。(^^)

 

実はサランラップなどに使われている、ポリ塩化ビニリデンという物質は、防湿性に優れている物質ですので、最初は銃弾や火薬などを湿気から守るために作られたのだそうです。

 

これを、2人のエンジニアがピクニックに出かけた際に、レタスの保護に使ったことで、食品にも応用できるのでは?となりまして、食品用のラップが開発されたのだそうです。(^^)

 

因みに、旭化成が販売しているラップの商品名、「サランラップ」ですが、このお名前、その2人のエンジニアの奥様のお名前が由来なのだそうです(「サラ」さんと、「アン」さんの名前をくっつけてできた商品名だそうです)。(^^)

 

明日は、ラップのトラブルに巻き込まれませぬように。(。-人-。)

 

 

ヒマワリあぷりこっと