アニメと音楽(^^) | Aprikos blogg

Aprikos blogg

色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

♪生き残りたい 生き残りたい まだ生きてたくなる〜

こんばんは(^^)

マクロスFに使われた曲でも特に有名な「ライオン」を口ずさんでいました。良いですよね〜(^^)





ですが、私の世代ですとマクロスと言えば、リン・ミンメイ(声:飯島真理さん)なのですよね。(^^)

彼女の歌もとても好きです。

…歳がバレる〜_| ̄|○

でも、良いものは良いのです。( ´ ▽ ` )

このマクロスというアニメ、前にタイムボカンシリーズなどを手がけられていた、タツノコプロ(IGタツノコ)の作品なので、シリーズものになっていました。

マクロスが超時空要塞

オーガスが超時空世紀

サザンクロスが超時空騎団

と、アタマに全て超時空が入っていまして、この三作をまとめて「超時空三部作」とも呼ばれています。(^^)

とは言え、キャラクターや時代構成などに何ら共通性がなく、この辺りはタイムボカンシリーズと一緒だったりします。(^^;;

ただ、全く共通性が無いわけではなく、変形ロボット(というより、パワードスーツに近い?)が登場するところとか、物語を構成する要素の一部に共通点があります。

でも私の印象では、このシリーズって、挿入歌がとても良いものが多いと捉えています。(^^)

特に、先ほど紹介しましたマクロスシリーズは、歌が物語の大きな鍵を握っており、挿入歌の数も半端ではありません。(^^)

最初のマクロスでは、歌が敵に大きな感動を与えて、だんだん穏やかな性格になっていき、交流も始まってそれで戦争が収束していきましたし、

反対に、マクロスⅡでは、歌で兵士達を鼓舞し、操る(シャーマニックな要素が本格化(^^;; )という使われ方になっていました。

歌って、古くから信仰とか、生活に密接に関わっていたのですよね。歌や音楽が持つ不思議な力に魅了されて、今に至ると思いますと、壮大なロマンを感じるのですが…私だけ?(^^;;

そうそう、超時空シリーズは、サザンクロスの後も制作される予定でした。なので、第4部が存在していたのですよね。

結局、三作目のサザンクロスが視聴率を取れず、途中で打ち切り。そこで超時空シリーズは終了…

ですが、幻の第4作目は後に、OVAとして制作されました。超時空の名はつけられませんでしたが、「メガゾーン23」として、2部構成で発表されました。

ここでは、高度なCGとAI技術で生み出され、仮想空間の中で生きるアイドル歌手が登場し、故郷の地球まで無事導くという当時としては凄い展開の物語でした。
後に、ヴァーチャル・アイドルの先駆けとなりました、藤崎詩織ちゃんや、伊達杏子ちゃん、今でしたら初音ミクちゃんとかの登場を予測していたような作品でした。(^^)

#第1部と第2部では、絵柄や雰囲気などの変化が大きすぎて、これがファンの間で論争となったという点でも画期的でした。(^^;;

勿論、メガゾーン23も、歌が重要な要素となっていました。(^^)

そういえば、近年のアニメやコミックスって、音楽をテーマにした作品が多いですよね。

以前ですと、ピチピチピッチとかNANAとか、けいおん!とかそうでしたし、最近ですと、坂道のアポロンとか、覆面系ノイズ、バンドリ !など、花盛りの気が致します。(^^)


これって、アニメ化してましたっけ?(^^;;

どうなるのかが楽しみな作品の一つですね。(^^)


ヒマワリあぷりこっと