レディース・アーンド・ジェントルマン、おとっつぁん、おっかさん♪(古っ!)ゞ(^^;
いかがお過ごしでしょうか?
そして、全国7000万人の銭ゲバの皆さま(嘘)ゞ(^^;
今宵、ご紹介致します映画はこちらです。(≧∇≦)
映画『ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密』 予告編KADOKAWA YouTubeより
この映画は、世界的に有名なハンバーガーチェーン店、マクドナルドの創業者達の裏側の物語です。
原作は、創業者の一人、レイ・クロックさんの自伝「成功はゴミ箱の中に(プレジデント社 レイ・クロック/ロバート・アンダーソン共著)」でして、これを元に、もう片方の主人公であるマクドナルド兄弟(ハンバーガーショップとしてはこちらが真の創業者です)のご子孫など、関係者からの聞き取りを加えて、脚本が書かれたそうです。なので、両方の言い分を公平に捉えた作品となっているようです。^_^
主演は、映画「バードマン」で華々しい復活を遂げられた、マイケル・キートンさんでして、予告編でもその演技力の高さが垣間見れ、期待度MAXです。(≧∇≦)
舞台は1954年。
ミルクシェイクの機械を売り歩いていたしがない52歳の営業マン、レイ・クロックさんが、機械を売りに一軒のハンバーガーショップに立ち寄ったところから始まります。
そのお店こそがマクドナルド兄弟が1940年に創業したハンバーガーショップで、そのお店の画期的な調理法や提供のシステムに興味を持ったクロックさんは、全財産を投じて、フランチャイズを一緒に始めようと兄弟に持ちかけます。
ここに世界で一番有名なハンバーガーチェーン店が誕生する訳なのですが、経営方針などの違いからクロックさんとマクドナルド兄弟との間に対立が生じ、遂に泥沼の経営権争いが勃発します。
そして、その中で、クロックさんはある画期的なアイデアで、マクドナルドをただのハンバーガーチェーン店から、とんでもない会社へと変貌させ、世界進出を果たしていきます。
皆さまは、マクドナルドと言いますと、何屋さんだと思いますか?
多くの人は、ハンバーガー店だと思っているはずです。
しかし、クロックさんは笑ってそれを否定します。その答えは…
真実は全て、映画の中で語られています。さあ、皆さま、今すぐ映画館へ!(≧∇≦)
と、言いたいところなのですが、この映画、面白そうなのに上映されているところがとても限定されているのですよね。本当に残念です。(;ω;)
九州では、福岡と鹿児島だけ…宮崎でも上映して欲しいです!ええ、リクエストです!(;ω;)
日本版では、ファーストリテイリング(UNIQLOの会社)の柳井 正さんと、ソフトバンクの孫正義さんが寄稿されています。対談も収録されていまして、こちらも必読です。(^^)
ちなみに、日本マクドナルドの初代社長さんである故.藤田田さんの著書も最近話題になっているようです。が、再販されていない為に、プレミアム価格が付いているのですよねぇ。どこかの出版社が、版権獲得しないかなぁ〜(^^;
では、今宵はここまでに致しとうございます。m(__)m
それでは、皆さま
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ♪(古っ!)(^O^)/
あぷりこっと
若い子は恐らく知らないと…(^^;