つい2,3か月前にまで遡ります。
肩こりと、ホルモン注射の後で眠気にも襲われていました私は、とある家電量販店のマッサージチェアーコーナーへと向かっておりました。(をい)ゞ(^^;;
#いつか、広い部屋のあるお家を購入しましたら、マッサージチェアーの最高峰モデルを買いますので、それまでは試用するのをお許しください。ゞ(^^;;
で、その通り道、パソコンコーナーに見慣れないパンフレットが。
エボルタ君などのロボットを作っている方が、シャープと手がけたロボット型の携帯電話。「ロボホン」の発売予告でした。
ロボットが携帯という、とても不思議な製品。しかも、お値段も半端ない。
ですが、これを見た瞬間、ある作品を思い出し、現実が創作物の世界に追いつく速さに驚いてしまいました。
- ちょびっツ Blu-ray BOX (初回限定生産)/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- ¥30,240
- Amazon.co.jp
原作コミックスやDVD作品も、入手可能です。
CLUMPさん原作のこの作品に登場するのは、人型のパソコンという設定で、今のスマホの使い方に近い利用法が提案されていました。
ただ、人型ということもあり、恋愛とか、友情とか、感情を伴う関係が成立するのか?そういったところが大きな見どころになっていた作品でした。
現実に、人型パソコンとか出ないと思っていましたが、まさか、出るとは。(^^;; ケータイだけど。
ロボホンって大きさ的には、この作品中に出てきました小型パソコン「すもも」ちゃんに近いです。もっとも、すももは、かなりアクティブに動き、それが魅力になっていましたが。(^^;;
今は、ロボット型の携帯電話という、奇抜な製品という部分が際立っていますが、技術の進歩で、パートナーとして欠かせない存在になる日も来るかも…(^^;;
休んでいる間に、どこかでバイトしているロボホン。面白いかも。(^^;;
ルンバやペッパー君の進化型のロボットが家の家事を行い、超小型ドローンが留守中、家の警護をし、ロボホンが秘書や執事のような仕事をして支援する。あり得るかも?(^^;;
ソフトバンクの孫さんは、もしかするとそのような未来を描いて…だから3兆円規模の資金を投入して…まさか、ね。(^^;;
あぷりこっと