エンジンなどの回転のムラを無くすために組み込まれることがありますフライホイール。
私ぐらいの年代の方々でしたら、カセットテレコの機械内部に組み込まれているのを見たことがあるかと思います。(^^;;
で、このフライホイールを、
手回し発電機付きラジオの内部に組み込んだら、もっと発電が楽にならないかなぁ～なんて、ちょっと考えてしまいました。(^^;;
手回しハンドルで、数回ほど回すと、その力がフライホイールを回転。その回転力で発電機を回す訳でして…(^^;;
最近のベアリングやフライホイールの加工技術も凄く進歩してるそうでして、かなりスムーズに回すことが出来るらしいですし、これをうまく利用すれば、お年寄りやお子さんなどの、あまり力のない人でも軽く回せそうですし、歯車などの精度も上げれば、発電機からのあのノイズも抑えられて、避難場所でもあまり気兼ねせずに発電できるでしょうし…
と、色々考えてしまいました。(^^;;
ただ、フライホイールを最初に動かす際に、大きな力が必要なのが何ともで…ここをどうやって解決するか。
電動アシストで回すとか（をい）ゞ(^^;;
と、このようなアイデアを考えてみたのですが、どうでしょうか？(^^;;
あぷりこっと