フライパン復活!(^^) | Aprikos blogg

Aprikos blogg

色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは。(^^)

先ほどまで、かなり使用していなかった鉄のフライパンの手入れを行っていました。(^^;;

買ったまではよかったのですが、少し大きすぎて、しかも、よくお肉とかこびりつかせていましたので、使うのやめてしまったのです。(--;;

それで、これまでは、テフロン加工のものや、セラミック加工のものなど、便利なフライパンをこっそりと使用していました。A(^^;;

しかし、これらは大変便利なフライパンだったのですが、ちょっとしたキズや剥離で全然使えなくなってしまうなど、寿命が短くって…その度に買い直すのも大変です。

それで、鉄のフライパンを復活させることにいたしました。知り合いに元料理人の方がいまして、その方にみっちりとメンテの仕方を習いました。(^^;; 何でも、買ったばかりの鉄のフライパンは、よくこびりつきやすいとのこと。だから気にしなくていいと言われ、ちょっと勇気が出ました。(^^)

使っているうちに、油と馴染んで被膜が出来、これが一度できてしまうと後は長く使えるようになるのだとか。以前に話だけは聞いていましたので知ってはいましたが、改めて講義されて教えていただきますと、自分にも出来そうだと思えてきますから不思議です。

先ほどまで、金属たわしで錆を落として、水気を切るために乾燥させたのち、表面を焼いて、そこに油をたっぷり投入!野菜炒めを作りまして、その後さっと洗浄(この時、洗剤は絶対に使用してはいけないのだそうです。大きなポイントです)。乾燥させて軽く油を塗りましてメンテが完了! ってなことをしておりました。(^^;;

後は普通に使うだけなのだそうです。但し、ポイントは外さないように。(^^;;

水(お湯)洗いで十分だったというのが驚きです。焦げ付いたものは、水を入れて沸騰させれば、きれいに剥がれるのだそうですし、やり方を覚えてしまったら、結構簡単だと思ってしまいました。でも、それなら何で、テフロン加工のフライパンとか出てきたのでしょう? う~ん、手入れが楽という理由だけではなさそうな気が…(^^;;

しかし、実はちょっと前まで、この鉄のフライパン、ごみの日に捨ててしまおうと思っていたのですよ。使いこなせなかったし錆だらけになってしまいましたから…でも、捨てなくてよかったと今は思っています。ごめんなさい、フライパンさん。m(__)m

ホント、道具は大事に使わないといけませんね。反省の限りです。(^^;;

明日からこのフライパンで何を作りましょう?今からワクワクしています。(*^^*)


…しかし、テフロン加工が剥がれたフライパンの死屍累々、どうしましょう?捨てるしかないのでしょうか?(--;;


あぷりこっと
テフロン加工のフライパンを修理してくれる人とか居たらいいのですが…(^^;;