最強伝説(^^; | Aprikos blogg

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色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは。(^^)

またまた、私個人のみが楽しんでしまっているとしか思えない、電卓記事です。(^^;

電卓といいますと普通は、こんなイメージですよね。


CASIOの電卓


私も普通はこういった電卓を使用しています。(^^) とても便利ですよね。
最近のものは、桁数も多いですし、税計算や、バックスペース、分数計算などがそのまま行えるものなど、便利機能を搭載してきているものも多く見かけるようになって来ました。

関数電卓でも、数式どおり計算や、統計計算など、こちらも昔の電卓に比べますと、便利になってきています。その上、お安くなってきています。(^^)

ですが、本格的な表計算や、グラフ、プログラミング計算となりますと、国産電卓では不可能ではないのですが、苦戦することが多いのですよね。(^^; ま、テストなどで電卓持ち込み禁止となっている教育現場などでは、必要ないというのが本音でしょうが(国内では。海外では電卓の使用を許可している国が多いとか…)。(^^;

そうなってきますと、本格的な複雑な計算を行おうと思いますと、海外製品。とりわけ、アメリカのメーカーの製品のほうが進んでいるといわざるをえません。ですが、日本のメーカーも、海外では負けてはいません。現地のニーズに合わせて、とんでもないすごい電卓を発売していたりしています。(^^)

それがこれ。(^^)/


CASIOの海外市場向きに出しています関数電卓「fx-CG10」です。(^^)
世界初のカラー液晶表示のグラフ関数電卓です。色つき反射型液晶での製品は以前からありますが、これは、通常のカラー液晶電卓です。それが世界初なのでして。(^^;

残念ながら、この電卓はまだ所有していませんが、かなり凄いらしいです。(^^; 貯金していつか手に入れて、使い倒してみたいですね。(^^)

で、電卓では老舗の会社、「テキサス・インスツルメンツ社」も負けてはいません。高等教育用の本格的な関数電卓など、前回紹介しました「ヒューレット・パッカード社」同様、とんでもない電卓をこれまた発表してきているメーカーです。その中でも、「TI-85」は、名機として知られています。

この会社の最新の関数電卓シリーズ「nspire」の、カラーバージョンが、現在発売されています。

それがこれです。(^^)/



TI-nspire CXです。(^^)

数式どおりの関数電卓としてだけでなく、グラフ計算、統計、微積分、そして、本格的な表計算機能に、プログラム機能など、もはやこれは電卓ではないのではといわんばかりの凄まじい機能を備えています。ええ、はっきり言いまして使いこなせません。(^^;

マニュアルも、英語とフランス語で書かれていまして、まったくわかりませんし…(^^;; この方面に濃い達人たちのホームページを頼りにようやく使っている次第です。(^^;;

インターフェイスに、USBが搭載され、さらに、下にはクレードル式のインターフェイスポートも備わっていますので、ここに、温度や電圧などを測定するセンサーを取り付けて、科学実験データの収集なども行えるようになっています(オプションです)。

プログラムも、学術や実用ソフト以外に、ゲームソフトなどが、世界中の有志によって作られていますので、かなり使えるのではないかと思います。(^^)

興味のございます方はぜひ一度お手にとられてみてください。って、何人興味を示してくれることやら。A(^^;;

あぷりこっと
電卓の巨人、シャープと、HPは、どの様な電卓を次に投入してくるのか、楽しみです。(^^)