先日のレッスンで、質問があったので思い起こしてみました。
1つ目は無心になれることと着けた時の高揚感。
子供の頃から外で遊ぶよりモノ作りが大好きで、ありとあらゆるハンドメイドをやってきました。
アクセサリー作りと出会ったのは、上海に駐在していた時。
仕事を辞めてついていったのはいいけれど、なんとも言えない焦燥感にかられていました。
落ち込むことも多かったです。
そんな気持ちを癒やしてくれたのが無心になれるアクセサリー作り。
作ったアクセサリーを着けた時の高揚感♪
それまでは作ることは楽しくても、完成したとたんに興味がなくなってました。
作った物を自分で使うというのは初めて。
そしてアクセサリーを着けることで、こんなにも楽しい気持ちになるんだと驚いたのを覚えてます。
2つ目は小スペースでOKなこと。
制作で使うパーツは、日本に帰国した時に買い求めていました。
アクセサリーパーツは小さいので、スーツケースのすき間に入れて手軽に持ち運べるので好都合でした。
制作はランチョンマットくらいのスペースがあればOK。
完成品も小さいので、収納スペースに悩まなくてもいいです。
当時は引越し&転勤の可能性が高く、小スペースでできるアクセサリー制作は続けやすいハンドクラフトでした。
お花の先生にうらやましいと言われたくらい(笑)、小スペースでできるのは大きなメリットなんですよ。
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