これがVITASの歌。圧巻の歌声に一時はまりました。
数年で丸く変貌したけれど歌声は何時も素晴らしい。
ロシアのSingerの動画発見から暫く聞き惚れた。
このデヴューから自信たっぷりのドヤ顔でびっくり。
凄いなと圧巻でした。
ヴィタス VITAS-『Ямайка/ Jamaica /ジャマイカ』2009 和訳付
2009年の新年特別番組より。
元々変声前の少年歌手が歌っていたメゾソプラノ音域を軽々とこなし、自由自在に楽しそうに歌う様子が印象的。少し鼻にかかった甘い声、クラシック歌唱法による澄んだ高音、そして終盤の30秒以上もの声量のあるロングトーンは圧巻である。
2007年『Return Home part 2/帰郷2』収録。
作詞:Valli T A./Seren Gay D/Seren Gay G(伊語)
作曲:Valli T A./Seren Gay D/Seren Gay G
『Jamaica』について
美しいカリブ海と亜熱帯森林の山々に恵まれた楽園の島、ジャマイカになぞらえ、身を焦がす灼熱の恋を歌う。飢餓感にも似た、求めても求めても満たされることのない狂おしい想いに身をゆだねる、恋に翻弄される男の歌。
元歌を歌ったロベルティーノ・ロレッティ(Robertino Loreti、1947年ローマ出身)はイタリアのパン屋の息子で音楽の専門教育を受けていなかったが、イタリアの民謡を歌いながらパンを運び歩くうちにその美声により頭角を現す。1958年ごろイタリアで歌ってヨーロッパ中で大ブームを引き起こし、その人気はフルシチョフ時代の旧ソ連まで伝わり、「全ての家々の窓、喫茶店から『ジャマイカ』が聞こえてくる」までに。
変声後少年時代の歌唱の特異性は失われたものの、ヨーロッパ、アメリカ、ロシアでコンサートを行っていた。この曲はロシア語の歌詞もつけられ、ロシアの実力派の歌手がカバーする人気曲となっている。
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VITAS - Доченька моя / My Daughter. TVC-2015
一番最近のヴィタス。
My Daughter 可愛くてしょうがないんでしょうね。
Витас и Алла - Доченька. Крокус сити холл, 07.03.2014
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