フランソワーズ・アルディ "さよならを教えて" 歌ってみる? | PRUNELLE★HITOMI  パラソリーヌ瞳のブログ

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私の歌のヒントはアーティストの良いとこ取り。

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アップ フランソワーズ・アルディの"Comment te dire adire"
邦題『さよならを教えて』


adire(アディユー)は、さよなら。(もう会わないとき、永遠の別れに使う)
普通Bye Byeのように気軽に使うのはAu revoir オ- ルヴォワール。だからアディユーは悲しい意味合いがありますね。

ニコニコあのユーミンも影響を受けたのでは?と言われているアルディの歌の世界はステキな音(声)と旋律(メロディー)と自由がある(私の主観)。

この歌は噛みそうなフレーズが多いのにさり気なく歌っているので易しそうに思ってしまう。語りのところは案外易しいかも・・・・・・と歌っている私なのだ。シレックス!ピィレックス!クリネックス!・・・・クスが多い言葉遊び感。でもちょっと切ない恋の歌。

私の心は火打ち石(silex)、すぐ火がついてしまう。
でもあなたの心はパイレックス耐熱ガラス(ピィレックスpyrex)
クリネックス(kleenex)の下で隠れている私の涙・・・・
私はわかっている。この恋は不幸だと。
あなたは捨てたの。
私たちの白い夜とブルーグレーの朝を。
さよならなんて言えない。
だから何と言ってお別れを言うか・・・
・・・さよならを教えて


アップ1973 フランソワーズ・アルディ"Massage Personnel"
さりげなくカッコよくてマニフィック( Magnifiques)なアルディは憧れでした。



おこがましいのはわかってるって。
お気に入りのカラオケ店で練習。2012年 10月。カラオケ
まだまだの世界です。



ついでに”もう森へなんか行かない”(邦題)
Ma jeunesse fout le camp (私の青春は行ってしまう)
プリュネル瞳
ちょっとはずれてるのは練習してないから・・・一発勝負だから・・・と言い訳。