PRUNELLE★HITOMI  パラソリーヌ瞳のブログ

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私の歌のヒントはアーティストの良いとこ取り。

Copyright(c) All Rights Reserved。 illustration: Hitomi Uchikawa




私は去年も久しぶりにここで歌いましたが、今年は長年のお付き合い、"つづら薫さんの日"ライブ参加です。ベテランお二人(もう1人はオーナーの慎太郎さん)に助けてもらいながら、歌い手に寄り添って伴奏してくれるという若手No.1の誉高いピアニストさん(私は初めて)の助けを借りて歌いたいと思います。皆様のお越しをお待ちしております。



私のこの写真はだいぶ以前に、ここ"えとわ〜る"に出演した時の写真ですがよくみたら、得意の半寄り目をしています。


最近の写真が、みんな頭が切れていて、ダメという事で、これになりました。スモークがかったピンクのウィッグが気に入ってましたが、その後結構ピンクのカツラを被る人が増えたのでやめました。テヘ


プリュネル瞳、6曲歌います。シャンソンの他カンツォーネ、ポップスも取り入れてみたいと思います。最近亡くなったフランソワーズ、アルディを偲んでの歌も2曲歌います。♪曲名は今のところ選曲は

さよならを教えて(F.アルディ)

②もう森はなんか行かない(F.アルディ)

③ 雨(ジリオラ.チンクエッティ)

④夢見るシャンソン人形(フランス.ギャル)

⑤パダン、パダン(エデット.ピアフ)

⑥ Je. veux (ザズ)

全ていつもの通り原語で歌います❣️



Adieu Françoise Hardi。
さよなら、フランソワーズ
アルディ。昨日80歳で亡くなりました。とっても悲しい。
19歳の時このレコードをもらって初めてアルディを知った。余りアルバムを出さなかったアルディだけど
もう一つとこの2枚だけ持ってます。このアルバムは聴いたときから好きになり何曲か耳コピだけで覚えた。歌詞がついてないので試供品だったのかも。でもこれは全部良かった。余り持ってる人いないかも。当時、日本では1部の人の中では、圧倒的にカッコいいと言われてました。

歌はさりげなく生き方は決して煌びやかにはせず、スタイルカッコ良く。シャイだという彼女は、そんなところも素敵だった。

10年後15年後その後もフランスでアルディの曲の"恋の季節".が、何処だか忘れたけど流れてきた時が何度かありました。好きな曲はキャッチ反応が早い私です。😊















やっと宇野亜喜良展に行ってきました。先日Eテレビでやっていたので混むかな?と、思ったらやっぱり混んでました。すばらしかった。70年の歳月、ずーと活躍して途切れることのない神秘的な女の子を描く飽くなく追及がくどくなく、息を吐くように吸い込むように描けるって凄いなと思う。子供の頃からの絵も凄く上手い。どんな絵も熟せ(こなせ)て来たからこそ独自の世界を、築くことができたのでしょう。やはり900点と言う数は圧倒されます。でも私達は観るの早いです。人が多かったせいか、立ち止まる事のできない性分か?それでもちゃんと好きな絵が頭に入るので見学者の達人ですか?と自問自答してます。


テレビで見た宇野さんの左手で描く絵がいきなり滑らかに描き出す描き方はたおやかな手さばきというのか、スルスルと描いてる様を、見ていたから、どの作品を見てもあの様にスルスルと描けるのかと思うと、描き続ける事の重要性を、今更感じて愕然とした私であった。尊敬します❣️







この本は昔々ボーイフレンドが顔が君にそっくりだよと買ってくれたもの。寺山修司作 宇野亜喜良イラスト。本の内容は、タイトルにインパクトあり。神秘性あり?。笑。また暇な特に読んでみようと思う。



次回は高田賢三さんです。是非また皆に行かなくちゃ❣️