本日は、水瓶座の新月ですね。
そして、旧暦のお正月でもあります。
おのころ心平先生によると、
水瓶座のモデルになった
ギリシャ神話の美少年、ガニメデスの
ナルシスト的行動から
水瓶座には
自分の独自性を愛する
という意味があるそうです。
ナルシスト、というと
聞こえは悪いですが、
自分を愛することと、
自分を甘やかすことは
違います。
自分を愛する
ということは、
良い面も悪い面もあわせて
自分を丸ごと受け容れる
ということです。
これ、なかなか難しいことですよね。
良い人間とは、
こうあるべき
こうすべき
これをしてはいけない、
あれをしてはいけない
私たちは、
小さな頃から様々な体験を経て
こんな大人には絶対になりたくない
だから、こんな大人になろう！
と決心します。
そして、
あえて嫌な大人とは逆の行動を
とろうと反発したりします。
ところが、
自分の嫌いで許せない行動と
同じ行動を自分がしてしまっている
としたら、
どうでしょうか。
こんな自分は許せない！
こんな嫌な面が自分にあるなんて
認められない！
と
なりますよね。
認められないが故に反発し、
あえて違う行動をとろうとします。
でも、
失敗しないように学んできたはずの
反面教師の大人達の嫌いな部分
実は、
すでに自分の中にあったんです。
あったから、こその反面教師で
周囲は教えてくれていたんですね。
自分の中にも闇(嫌いな部分)がある
なりたくない自分にすでになっている
または、
なりたくない自分に時々なっている
この事を
受け容れられないと、
人間関係や健康面、
経済、社会面などの現実社会で
さまざまな現象が起き
教えてくれます。
あなたの
その思い込み、
あなたの為になっていませんよ。
愛から遠ざかっていますよ。
と。
今は賛成できなくても
理解はできなくても
闇も含めて
自分なんだな…
と受け容れることが
真に自分を愛することに
つながります。
このことは、
さまざな著名人や書籍で言われていて
たくさんのワークが存在していますよね。
私自身も
日々、精進しています。
そこで
思うのは、
顕在意識的に
頭では理解していても
深いところで実際に
受け容れられるようになるには、
時間がかかるな～
ということです。
そこをサポートしてくれるのが
植物達の存在だと私は思っています。
色んなワークを毎日続けたり
学んだことを日々の生活の中で
意識し続けるのは難しい、
と思ってる方も
フラワーエッセンス
(花のもつ精気エネルギー)でしたら
１日に数滴、摂るだけで簡単に
お花のサポートを得ることができます。
バッチ・フラワーエッセンスの
クラブアップル(Crab Apple)
は、
私たちが無意識にもっている
罪の意識や
穢れている
という思い込みを洗い流し、
私たちの本質の美しさ
に目覚めさせてくれます。
自分の中にある
本質の美しさに気がつけば
小さな欠点も気にならなくなり、
自分を受け容れ、愛することが
できるようになってきます。
また、浄化の意味もあるので
お正月にはぴったりかもしれませんね。
リスタートの日でもある新月で
旧正月でもある今日から
自分を真に愛することを意識する
きっかけにすると
いいかもしれません。
私も今年は
真に自分を愛する
ことをテーマにしたいと思います。