2018年4月24日 火曜日 雨
一日中雨が降っていました。
明日も雨の予報ですね。
【生を教育に求めて】
先日、ヤフオクで森信三先生の『一日一語』を探していたら『生を教育に求めて』と2冊セットで出品してくれている方がいて、購入させていただきました。
少しご紹介します。
『生を教育に求めて』
Ⅴ 家庭教育
しつけの三大原則
⑴朝必ず親にあいさつのできる子に。
⑵両親や祖父母から呼ばれたら、必ず「ハイ」とはっきり返事のできる子に。
⑶ハキモノを脱いだら、必ずそろえ、席を立ったら、必ずイスを入れる子に。
「しつけ」の時期は、幼稚園に入る前頃から始めて、遅くとも小学校入学前までに完了しなければならぬ。
小学校入学前までに、以上三つのしつけの根本原則が仕込めたら、次に
(A)一年生から二年生の間にしつけたいこと。
⑴夜寝る前に学用品をそろえて、忘れ物をしない子に。
⑵夜寝る前に自分の着ていた服をキチンとたたんで、枕上におく習慣。
(B)小学三、四年生になったら
⑴何か一つ二つ「家事」の手伝いをさせること。これはわがままな子にしないための最大の秘訣。
⑵各自じぶんの寝具の始末をさせることに。これは人間として実に大事なしつけゆえ、必ず守らすように。
(C)小学五、六年生になったら
⑴男の子に、毎朝門の前を掃かせたら、一生の「宝」を身につけたも同様。
⑵女の子には、配膳と後片づけ、女性として当然の仕事としてさせること。
⑶さらに、自分のクツの外に、父親のクツを必ず磨かすこと。⑵と⑶は、わが子を他日女らしい娘にするための二大秘訣。
(D)さらに五、六年生辺りの大事なしつけとしては
⑴朝、親に声で起こされないで、独りで起きる子どもに。
⑵それには、母親がラジオをかけてやるか、それとも子ども自身が目覚まし時計をかけて寝るか、どちらでもよい。
人間として「自立」的精神を養う上で、これほど有効かつ適切なしつけはない。
以上が、書かれている内容です。
しつけの三大原則に続きがあったことも驚きですが、自分が二十歳頃になるまで、朝母に怒鳴られながら起こしてもらっていたことを思い出し恥ずかしくなりました。
親として子どもに残してあげたいものは
「生きる力」。
その土台となるものが幼少期からのしつけだと感じます。
しつけを怠り、高校生ぐらいの時に突然父親が人生観を語っても、聞く耳をもってくれないか、聞いても実践できる克己力が育ってなかったりするのだろうと。
幼少期から、年齢ごとに躾けるべきことを具体的に教えてもらえることはとても有り難いことですね。
森信三先生、寺田一清先生に感謝申し上げます。
この後に
「夫婦ゲンカを少なくする秘訣」
も書かれているので、こちらも熟読します。
いつも「すぎてつ日記」を読んでいただきありがとうございます。
