9月16日 金曜日 晴れ
今日も過ごしやすい、いいお天気でしたね
、
【森信三 先生】
今日は金曜日ということで、普段であればBNIの定例会ですが、愛媛県に出張していたことあり私は出席できす、代理人に出席してもらいました。
ということで、今日は数日前にもご紹介しました、森信三先生の『修身教授録』をご紹介したいと思います。
『修身教授録』
〜現代に甦る人間学の要諦〜
こちらの本はとても読みやすく、胸に刺さる文章が盛りだくさんです
この本は、昭和12年3月から昭和14年4月までの二年間、森信三先生が四十歳の頃に、十八歳の教育者を目指す学生に、週に一時間だけ『修身学』の授業をした記録なんです
【第6講 人生の始終】
人生というものは、大体40歳をもって半ばと考えてほぼ誤りがない。
人生を山登りに喩えると、40歳はちょうど山の頂のようなもので、山の頂に立って見ると、今まで歩んで来た方も、初めてしみじみと振り返って見ることができ、今後をいかに生きたらよいかということも、ほのかながら見え始める。
確かに
20歳から60歳の社会人40年間でも折り返し、
0歳から80歳の人生80年間でも折り返しですね
それ故人間も40歳前後になったならば、自分の一生についても、おおよその見通しがつき出さねばならない。
私は45歳ですが、見通しは立っているかなぁ
40歳までは、とかく迷いやすいが、40歳を超えたら人生の道について迷っているようでは困る。
20歳にもならない諸君らの、現在日々の生活は、諸君らが40歳の関所をいかに越えるかを決定しつつあると言える。
諸君たちが、将来社会に出て、諸君らの活動が周囲に波紋を描いて、多少とも国家社会のお役に立つのは、40歳以後のことと言ってよいでしょう。
なので、人間は40歳までは、修業時代と心得て、自己を磨くことに専念しなければならない。
ちゃんと自己を磨いてきたかなぁ
中国の四書の一つ『礼記(らいき)』という書物の中にある『四十にして仕う』という言葉がそれに当たる。
20歳までは志を立てる時代
40歳までの20年間は準備期
50歳までの10年間は仕上げ期
今の私は仕上げ期
とはいえ、現在の学校教育では20歳頃でこの道理に気付くのは、決して容易ではない。
40歳近くになって、初めて自分が過去20年間、その準備期を怠ってきたことに気付き始める。
確かに怠ってきたことに気付きました
諸君らはそうならないよう、今からの20年間、しっかり自己を磨いてください。
いかがでしょう?
私も常々40歳が人生の折り返しだと考えています。
40歳までは恩(父母の恩、社会の恩、先生の恩等々)をいただく40年間。
40歳からは、いただいた恩を返したり、次の世代に恩を送ったりする期間。
そうしないと貰いっ放しの人生になってしまう。
森信三先生は、40歳までを修業時代と心得て、自分磨きに専念しないと、真に国家社会にお役に立つ人間になれないと言っておられます。
とはいえ、この道理に20歳前後で気付くのは容易ではないとも言っておられます。
気付くのが、たとえ40歳前後であったとしても、手遅れと諦めず、そこから修業時代をスタートさせ自分磨きに専念したいものです
自分磨きは、まずは読書。
読書を通して、偉大な先人たちの歩んだ苦心の足跡をたどる。
そして実践。
学んだことを貢献に変える実践を積み上げる。
45歳の私は、恥ずかしながら、まだまだ修業時代ではありますが、フル回転、全力疾走で自分を磨き、国家社会にお役に立てる人間を目指したいと思います
明日は名古屋で『永業塾』
中村信仁塾長と、多くの塾生の方々から、多くの学びをいただきたいと思います
いつも『すぎてつ日記』を読んでいただき、ありがとうございます
