我が家には子どもが4人いますニコニコ

わたしが
子どもたちに伝えている希望は
●人工呼吸器は取れるとドクターが言わないならやらない
●胃ろうはいらない
ということ


夫の闘病のとき
意識が朦朧としている夫に代わって
わたしが全て決めてきました。
意識があったときのある程度元気なときの希望に添いましたが…

本当にそのときにその決定を望んでいたのかは、わかりません。

肺移植後しばらくして菌に感染してしまい、
開窓術という、アバラを何本か取り窓を開けて肺を直接出したままにする手術を
すると決めたのもわたし。

「開いていて痛くないのですか?」
の疑問に
「術後しばらくたってからは痛くはないです」
と言ったドクターに
『そんなわけあるかい!受けたことないくせに凝視
と本気で思ってしまったのも
はっきり覚えているし

わたしなら
やって欲しくない

と思ったのも覚えているネガティブ

だから
何かあったときに希望をはっきり伝えておいて
自分の命の決断を任せないようにしたいと
何度もとりあえず伝えます。