昨日
書き終わり
ふと思いました。
夫が闘病していたとき、
もしムスメがこの状態になったなら
子どもたちの誰かが、風邪や…感染症になんかなった時には
怒り狂っていたのではないか…と。
実際、溶連菌やインフルエンザになった息子たちを叱ったことも覚えている
夫の病気は間質性肺炎。
風邪をひくと急激に悪化し、夫の場合は
担当医から
「インフルエンザにかかったら死ぬよ」
と言われていた。
誰かが風邪をひくたび、子どもたちを二階に
本格的に隔離して消毒して…
余裕のない生活に更に時間が削られる。
もう削るべき時間がないのに。
そんなギリギリスレスレで毎日生活していたんだと思う。
その時には分からないのだけれど。
いつからか
子どもたちは
風邪をひくたび謝るようになった
亡くなって1年
少しずつ日常を取り戻し、
風邪をひいたり体調を崩したりしても
「辛い」が言えるようになった子どもたち。
やっぱり
普通の日々は
かけがえのないものだと思う
思いながら

朝っぱらから
やっぱり大量(笑)