夫が亡くなり、

こども4人を結果シングルで育てています気づき

手作りすることが好きです指差し

何でも作ります指差し 

結果、節約ですグラサン





遺族年金を頂いている身ですが
言わせてください。



生活ができなくなるひとが
たくさんいるかもしれないこと
だから。



寡婦加算を筆頭に確かに女の人に手厚い制度なのは否めない。
でも、


我が家の場合
◯夫の方が1歳年下
◯夫婦共に正規職員
◯子4人→育休妻のみ
で、年金定期便で40歳時点で年8万程差があったのも事実。



いくら、育休が取れる制度があると言っても
世の中の何%が育休取るのか。 
制度があるから平等なわけではない。



授業参観にパパの姿がどれくらいあるか。
保育園の役員に夫がひとりもいないのはなぜか。
なぜ、こどもが熱が出ると母の職場に1番に電話がかかってくるのか。
なぜ、女性のみこどもが小さいと雇われにくいのか。



残念ながら平等ではないのです。


それに…
寡婦加算がないから妻が先立つ場合の保険は、
ベビーシッターが雇えるくらいには掛けていたし…。



それに、もっともっと切実なこと。
遺族年金はあると疑わず
何年も
生命保険や収入保険を掛けている方もいるでしょう。


元気なひとは、
どうにかなると思うのです。
また、見直せば良いのだから。


でも、1度でも大きな病気になったひとは見直しなどできない。



保険会社だって病気になるかもしれないひとの生命に保険などかけられない。
しかも、満足に働けもしない。



きっと不安に思っている方は多いのではないでしょうか。




もっと声を上げるべきだと思います。