このブログを書くのに、再度提出した書類のコピーを読みました。
人って忘れるものですね…
記憶って曖昧です。
病歴の記入がとても大変でした。
様々な資料や夫とやりとりしていたメールを漁ったり、日記を読み返したり
メモを漁ったり…
こんなことならきちんとまとめておいたのに…と
何度も何度も思った程根気がいる作業でした。
夫の場合です。
当時少ないネットでの書き方と、年金事務所で相談して記入しました。
初診日 平成27年7月
発病 平成27年3月
(▶︎発病は呼吸に違和感を感じた日)
自覚症状として疲れやすく身体のだるさを感じたり、出勤時に通る坂道を登った際に
息切れしやすくなっていたが、仕事が忙しかったことによる影響と考え特に通院はしなかった
平成27年
会社の健康診断の結果、肺レントゲン結果から精密検査をするように指示を受け受診。
間質性肺炎の所見有りと診断されたが、現時点では経過観察と言われた。
病名を調べたところ予後に不安があり、稀な病気であると分かった為多くの症例を扱っていた病院に紹介状を書いて頂いた
平成27年
紹介状を持って受診。間質性肺炎と診断され、この時点では原因特定は出来ない為、可能性のある膠原病に関する検査、羽毛製品除去・鳥類を避ける等生活の見直しを行いつつ、経過観察とし3カ月に1度通院し検査(血液・レントゲン・CT)を継続していた。
徐々動くと息切れの自覚症状を感じるようになった。
ここで2年あきます
平成29年9月
体調が優れず咳が止まらないことや、歩くと息切れをすることが増えた。
病状についても進行しており、原因特定の為に気管支鏡検査を行うことになった。
平成29年11月
3日間入院し気管支鏡検査を行う。
原因特定には至らず、胸腔鏡手術にて肺生検を行うことになった。
階段は数段登って立ち止まるようになっていった。
平成30年2月
1週間入院し、腹腔鏡手術にて肺生検を行う。こちらの検査結果も原因特定には至らなかったが、過敏性肺炎の所見も見受けられるとのことだった。自宅(生活圏内)に原因がある可能性を考え、抗原回避の入院を行った。
この頃には階段を昇るのが厳しい(激しく息切れする)状況だった。
→子どもが「お腹がすいた」と騒いでいるので
ここまでで続きは次回に…m(._.)m
どなたかのお役にたてば幸いです。