後日改めて予約を取り、年金事務所に行きました。
初めて行った日には、酸素をしながら夫も一緒に相談に行けました。
相談までに何となく調べたものの…
よくわからない。
当時、呼吸器障害者手帳3級と難病医療費助成、
最新の血液検査の結果などなどをとりあえず持って行きました。
相談では、障害者年金とはというレクチャーから
私の年収・家族構成・発症の経緯や時期・どのような経過を辿っているか
厚生年金なのか・初診の病院は分かるかなど色々親身になって
教えたり質問したりしてくださいました。
当時のメモです。
夫は最初の年金事務所での相談と、最初に行った病院の受診状況証明書のみを取得しましたが、その後は在宅での仕事やら呼吸苦やらで、
全てわたしが書類を集め記入し提出しました。
年金事務所へも「分からなければ何度でも相談にのる」と言ってくださったので
3回程足を運び相談させて頂きました。
障害者年金を社会福祉労務士に頼むことも一瞬考えましたが、
・今後どれだけお金が必要かわからないこと
・夫が働ける期間が長くはないだろうということ
以上お金の不安から、自分で申請をしようと思いました。
本人が呼吸苦の中書類を記入し集めて申請するのは、
とても大変で現実的ではないと思うので、もし自分たちでの申請をお考えであれば
家族ができる限り行うことになるように思います。