間質性肺炎になり、病院の中の支援を相談できる場所に担当医がつないでくださり
まだ通勤もできた夫と共に、難病手帳やら障害者手帳の話を聞きました。
その時に
「将来障害者年金っていうのもあるからね」
というのをサラッと相談員さんが言ってくださいました。
その当時30代だったわたしたち。
「え?年金ですか?」
と、無知丸出しで聞き返したのを覚えています。
そんなわたしにも分かるように優しく教えてくださり、
「利用できるサービスは利用しながらどうにか生きる」
をモットーにしているわたしは、少ない脳みそに刻み込むように情報を詰め込みました。
そして時が過ぎ(…といっても1年ほど)肺がおかしいと言われてから4年程たった時
在宅酸素になり、在宅ワークに切り替わったタイミングで担当医に聞いてみると
「年金必要なら書くよ、通るかわからんけど書けるよ」
とのこたえ。
軽ッ!と思いましたが、どうやらネットで調べると大変な予感。
当時娘の育休中だったわたし、お金はないけど時間はある。できるなら自分で申請したい!
とりあえず聞いてみようと年金事務所に
直接行くことに…。
✖︎です。
直接は行ってはいけません。
年金事務所は相談予約があります。
1時間の枠で相談にのってもらえます。
直接行くと、そこで相談予約をすることになります。