押尾学という俳優&歌手のニュースで
押尾学、職質されたと自虐ネタ ヒンドゥー語タトゥーが原因
という見出しがついていました。
別に押尾学に興味はないのですが、
ヒンドゥー語じゃなくてヒンディー語だよ
と心の中でツッコミ。
(ヒンドゥー教、ヒンドゥー教徒、というような時に使います。
ヒンズー語ともよく言われますがヒンディーが訛ったと思えばまだ無難?)
まあ、そんなことはインドに関係ない人にとったらどうでもいいことかも。
さらに言えば、文字と言語をごっちゃにしてて、
息子さんの名前をデーヴァナーガリー文字で入れた、というのと、
息子さんの名前をヒンディー語で入れた、というのは
全く別なのですが、このへんの違いも日本人にはわかりにくいですね。
それにしても、最近はタトゥーでデーヴァナーガリー文字を使う人が増えているようです。
サッカー選手のデビッド・ベッカムが奥さんの名前を
デーヴァナーガリー文字で入れてるのを初めて見たときはビックリしました。
デーヴァナーガリー文字でタトゥー入れる人のための
翻訳サービスでもするかな。