前回の続きです。
産後ケアでクリニックに宿泊し、迎えた朝。
助産師さんが夜間にミルクをあげてくれたようで、ナースコールで呼ばれる事なく、約1年ぶりに7時間ほど通しでぐっすり眠れました
5:30頃にはさすがに胸が張ってしまい、こちらから「母乳をあげたい。」とお願いすると、赤ちゃんもちょうど起きてミルクにするところだったようで赤ちゃんがお部屋に戻り、そこからはほとんどを一緒に過ごしました
朝食
昼食
おやつ
クリニックの食事は毎回おいしくてお魚料理が多いのも嬉しかったです。
お腹が空くかも?と、家からもってきた午後の紅茶とラスクも食べていました笑(食べすぎ)
育児書、全く読めていなくて、赤ちゃんを預かってもらった束の間の時間にやっと少し読めました
そんな時間が持てただけでも、有意義でした。
また、個室にいつも置いてくださってた、授乳用クッションが、すごく使いやすくて最高でした。daccoという名前のクッション。授乳クッションはやわらかいと赤ちゃんがクッションに沈んでしまい授乳しにくいのですが、こちらのクッションの反発具合はちょうど良くて、買い直しを検討中
そういう発見も、この産後ケアを利用したからこそ。
専門のところでお世話になることは、知識や経験の近道をさせてもらえる気がして、本当にありがたいです。