(穂波)惑い漂う散り散りの星 雲が隠す
(一歌)触れずにいれば傷は痛まないんだと
目を逸らした
(KAITO)そうやって
(志歩)間違えてほどけた糸を
(KAITO)何度だって
(咲希)前よりも強く結んで
(KAITO,穂波)もう離さないよと掴んだ
(一歌,穂波)手の中 教えてる
(穂波)いつかの夜空が ねえ
(全員)あの流星に見た闇を裂く光
(一歌)瞳に灯せば迷わない
(一歌,穂波)お願いレグルス
(全員)暗がりの一等星
私達はここに立ってるよ
(KAITO)願いの乱気流を抜けて
(一歌,穂波)果てないセカイへ
(一歌)さあ
(KAITO,穂波)遠く (KAITO,一歌)遠く
(KAITO,志歩)もっと (KAITO,咲希)ずっと
(全員)先へ (穂波)行こう
(穂波)分かれ道 前 選べず足を止めた時も
「一緒なら大丈夫だよ」って
(一歌,咲希,穂波,志歩)そこに居てくれたね
(KAITO)呼び合うように そうあるように
ただ
(一歌)飛び立つ鳥に重ねて問うた胸の中に
何を抱いて 何を信じたいんだと確かめてる
(KAITO)特別明るい星じゃない だけど
お互い照らし合った
(一歌,穂波)あたたかいこの日々を
(穂波)私は誇れるよ ねえ
(咲希,志歩)あの流星のように ─
(一歌)あの流星に見た闇を裂く光
(全員)瞳に灯せば迷わない
(一歌,穂波)見ていてレグルス
(全員)暗がりの一等星
織り成す糸で繋がってるよ
(一歌)願いの乱気流を抜けて
(一歌,穂波)果てないセカイへ
(一歌)さあ
(KAITO,穂波)遠く (KAITO,一歌)遠く
(KAITO,志歩)もっと (KAITO,咲希)ずっと
(全員)先へ 点と点を天になぞればほら
(穂波)レオ